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初日の朝

〜一週間後〜

今日から高校生になる。

今日まで人間について調べてきた。大丈夫。

「ハク、もう学校に行く時間よ。降りてきなさい。 」

そうか…今日から“ハク”って呼ばれるんだ。

「はい、今行きます。」

前までは「トラちゃん」って呼んでいたのに…。変な感じ。

「おはよう、ハク。 」

「おはようございます、お父様。」

「ハク、ご飯早く食べちゃいなさい。」

「はい。」

なんだか二人の機嫌が良い気がする。

何か良いことでもあったのかな。

「いただきます。」

これから人間が沢山いるところに行く…。

改めて思うと憂鬱になる。

「ハク、貴方は人間が苦手だから、人間の多い場所に行くのは嫌だった

じゃない?なのに高校に行くだなんて…何かあったの?」

「別に。生きるために行くだけだから。」

高校に行かなければ、人間の世界では不思議に思われ、勉強ができなけ

れば就職もできないと聞いた。

では生きるためにも行かなければならない。

けれど…小中はほとんど行っていない。そこが一番の不安。

「そう。けれど無理はしないようにしなさいね。」

「はい、ありがとうございます。」

「白虎の姿も、できれば隠した方が良いけど、もしもの時はバレても大

丈夫だからね。」

白虎の姿…。

今までバレたことはないのに…?

それでもバレて良いと言うの?なぜ?

「私たち家族は貴方の味方よ。私たちだけじゃない…白虎はみんな貴方

の味方よ。」

味方…。

少し気が楽になった。

「ありがとうございます。とても心強いです。」

高校生を演じ抜いてみせる。

絶対に私が白虎だってことは誰にもバレないようにする… そう決意した。




今回は前回よりは長く書けたと思います!

また良いね(♡)が来たら続き書きますね〜!

んじゃまたね〜!🙌

私は人間ではありません

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