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補足です。 なぜ日常パートを挟むのかというと、入院で承太郎不在の時期がまるまる無くなるのですが、そうするとなんと承太郎はなんもできない時期ができるのです。 なので日常を送らせるのです。
徐倫「オラオラオラオラァーッッ!!」
面会室の壁は崩れる、そして土埃と共に姿を現したのはプッチ神父!
承太郎「ここでは決着はつかねーだろう…だが!お前は重症じゃあ済まさねーぜッ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」
徐倫「続くわッ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」
プッチ「『ホワイトスネイク』ッ!防げ!」
ホワイトスネイク『無茶ガアルッ!相手ハ空条承太郎ダロ!!』
プッチ「クソッ!なら救援を呼んでこい!せめて生き延びてやるぞッッ!」
もしかしたらジョルノがチョコラータにブチ込んだラッシュよりも総数は多いかもしれないラッシュが叩き込まれた。
神父はその場に倒れ込むが、なんらかの助けか、運命の動きか、煙幕と共に姿を消した。
承太郎は面会時間の終わりを確認し、その場を去った。徐倫は、たった今からちっとも本編と変わらない刑務所生活を送る。
ここからしばらく日常パートだ。
束の間の安息か、はたまた嵐の前の静けさか、それはまだ作者のみが知る。
そんな承太郎一行の日常を数話お楽しみいただこう…
To be continued…