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一応この世界の軍の階級…(高い順)


兵長···軍全体を納める。国直属の大臣よりは低いが一番の権力を持つ。以前までは現場にいたが現兵長から中に…。

《元:前兵長:殉職》


幹部··2~3人の常任と臨時3人で形成される。最近は兵長よりも力を持っている時がある。

《常任:比良坂 黄泉》


1番隊隊長

2番隊隊長《元:比良坂 黄泉》

      等

特別監視付き異能力部隊隊長···種族や能力、呪いを持つものの隊。

《霧雨 紫魔》

1番隊隊員から…

特別監視付き異能力部隊隊員

《ユウ、ヤト》


兵長が幹部に負けてしまい摂政政治みたいに…。

《今後必要になるかわからない情報》

一番隊···主に対人戦では最強クラス

二番隊···主に異国からの薬物取り締まりと海の平和を。

三番隊···時たまに空を飛行可能な者

四番隊···普段は表に出ないパッキング系。軍としての機能かは怪しい。

五番隊···武器の整備、開発。

六番隊···新人教育、遠距離派。

異能力···異物の集まり。能力バラバラ。対人外


こんにちは!裏歌です!連続通知申し訳ない!

けどよかったらいいね だけ、コメントだけでいい。してほしい!

それでは!

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暴力表現注意!


狐:よし切れた✨案外いい気がする

紫:おー。凄いな。

狐:まぁ自分できってるからな。

紫:そうなのかぁ(お眠ふわふわモード)

狐:眠いのか?疲れたか?

紫:分からない~けど裏はまだおきりゅ…のです。

狐:あらら。おねむな子は寝ましょうねぇ。お膝おいで?(優しく子をあやすように。)

紫:すやぁ…。

狐:(多分久しぶりの魔力操作、隊長としての緊張感とか色々だろうな。それが緊張がほぐれてどっと来た感じだろうな。それにしても)無防備過ぎ…wこのまま喰ってやろうかwチュッ…なんてねw

狐:本当にこいつ無防備だなーツンツン


紫:すやぁ…。

狐:それにしても呪いをかけるにしては中途半端なんだよな。どこの下っ端妖怪か神だか…または….。まぁ可能性低いし今度風呂入る時に確認するか。もしそうなら背中に印が残るはずだ。本当は解呪出来るし上書きも簡単だけどやーらない♪︎これでも妖怪だからな?w


黄泉;くしゅんっ。

部下;風邪ですか?お休みになりますか?

黄泉:いやいい。ただ噂でもしてるんだろ。

(奴に呪いを掛けたのは私だ。…。)

紫魔が軍に入隊したのは10歳前後だったと記憶している。両親は軍関係者であり殉職したと記録されている。そのため軍で引き取ることにした。普段なら六番隊の仕事であった新人育成も


彼の父。私の前任であった元二番隊隊長『霧雨 皐月』

の遺言のため我が隊で育てることになった。その時担当になったのは歳が一番近いという理由で私。比良坂黄泉が選ばれた。とても綺麗な黒髪と赤みがかった父に似た目をしていた。憎たらしいという感情よりもかわいらしいと思った。

私は驚いた。彼には才能があると。同時に嫉妬と焦りを感じるようになった。一番隊に取られたくない。私の夢である兵長にかれがなってしまうかもしれないと。この頃の私は私の正義を疑わなかった。そしていまもそしてその眼の前の強さに私の嫉妬は積もっていったのだ。彼が寝ている時に呪術を使った。呪いが回りに伝えるかのように髪、目の色が変わっていた。次の日私は初めて彼を見て驚いたかのように彼を起こした。呪いの内容は……「服従」である。私の命令には絶対。その時の彼の意思などは否定する。簡単にいうなら最強になるはずの戦士を所有物にしたのだ。所有物には名前を書いておくものだろ?だから私は彼に

「呪いを抑えるため」と言って刺青を施した。そして数年後私は二番隊隊長になり当時の兵長の命により彼は二番隊の派生特別監視付き異能力隊隊長になったのだ。彼は私の所有物であるから生死は分からないが居場所はわかるんだよな。そしてヤツがいたら私が隊長になれないかもしれない。その不安感から…ヤツを消す。


狐:起きなすぎじゃね?(12時間経過)

紫:…。

狐:または何かあったのか?しょうがない。一瞬だけお邪魔するよ?

チュッ…。今行くから。

すやぁ…。

(編集はほぼ出来ない閲覧モードみたいな状態。)


黄泉:それじゃあ霧雨。呪いのために刺青を彫る。頬が1番効果がでるはずだ。

紫:「分かりました。」(嫌だ。痛い。怖い。声出ない。動けない。助けて。)

黄泉:(麻酔などなにもなく)

紫:だっ”や”…やめ”…あ”。


黄泉:これで抑えられたはずだ。紫。二番隊は君を見放さないよ。(笑っていない)

裏:…(放心)

黄泉:何があっても笑っていろ。命令だ


隊員;呪われてるじゃん。俺らも呪われるかもしれない。近付くのは止めておこう。

コソコソコソ

紫:…ッ。ニコッ


(黄泉が隊長になってから)

黄泉:霧雨動くな。これは訓練だぞ?(殴る。)

紫:…ッ。

黄泉:隊長直々の指導だぞ?霧雨?(殴る)

裏:あ”りがとうござい”…ます”…ッ”。

(吐きそう….気持ちわるい…)


狐;これはヒドイな。いい思い出は勝手にロックされるようにして呪いとしての恨みをためて循環させてるイメージか。俺との生活に安心し始めて負の気が弱まったからオートsleepに入った感じかな。

(紫の夢から現実へ)


狐:たまには気まぐれでもいいかな。

(呪いの上書き)

早く起きてくれよ?対価は

紫が死んだら貰うから。な?起きなかったらゆるさないぞ?

次回(忘れそうなのでメモ)→前兵長とのお話。or狐の昔話

狐に恋する私は…

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