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ni

「…」



ずっと、仕事して寝るだけの生活が



ずーっと続いてる



…飽きてきた()



ni

「夜が終わり」


ni

「繰り返し、朝が来る…」


ni

「晴れ、曇、雨…」


ni

「いろんな日々…」


pn

「世界は広い〜」


ni

「ビクッ」


ni

「あ…しんぺい神…さん…」


pn

「さん付けしなくてもいいのに〜」


pn

「…なんでこの曲知ってるかって?」


ni

「…(コクッ」


pn

「そうだね〜」


pn

「俺の母さんが、歌ってくれててね」


pn

「ずっと、記憶に残ってて」


pn

「そのせいかな…?w」


ni

「…俺も…おんなじ」


pn

「子守唄的な感じ?」


ni

「うん…」


ni

「腹の中で…」


ni

「真っ暗だけど…」


ni

「歌は聞こえる…」


ni

「そんな…感じ…」


pn

「…なるほどね」


pn

「この曲は、東南地方の子守唄」


pn

「意外と家近かったりして?」


pn

「…ま、嘘だけど」


pn

「でも、この曲いいよね」


ni

「…はい」


ni

「なんか…優しい感じ…?」


pn

「そうそう!そんな感じ〜!」


tn

『pn〜!飯やで〜』


tn

『ナオヤ君にも言ってくれ〜』


pn

「丁度一緒にいる〜」


tn

『じゃあ食堂に来い』


pn

「は〜い」


pn

「んじゃ、行こっか」


ni

「…はい」



…なんでだろうね



話してたからなのか



この人に



信用と、親近感が湧いた



…変なの



俺…熱でも出たか…?



いや…そんな訳…



まぁ、食堂行くか…

________________


os

「あ!来ため…ぅ?!」


ht

「?どうしたのまんちゃ…ん!?」


pn

「どうしたの〜?w」


ni

「?」


os

「ナオヤ君…?なんで…」


os

「pnに抱きつかれてるの…?」


ht

「うん…」


ni

「別に、害はないですし」


ni

「それ以外は何もしないらしいんで」


ni

「別に、気にしないですけど…」


os

「駄目なやつ!!!」


pn

「えぇ〜?」


ni

「…?」


ni

「osさんも…」


ni

「抱きつきたいならいいですよ…?」


os

「ピシャーンッ!」←落雷落ちた(((ゑ


os

「そうするめぅ〜!!!」


ht

「まんちゃん!!!?」


tn

「遅いぞおまえ…ら!?」


gr

「おぉ!楽しそうだな!」


ni

「…」←pnとosに抱きつかれてる


ht

「ほら!席につくよ!」


os

「は〜い!」


pn

「♪〜」


ht

「ナオヤ君逃げて、後で大変なことになる」

※早口⤴


ni

「ゑ」


pn

「やだな〜変なことしないよ〜w」


tn

「はよ席付け」


pn

「ちぇ…はーい」


tn

「なにが「ちぇ」や」


ni

「あはは…(汗)」

総統に、忠誠を誓うと そう決めた日まで_。

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