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『さもさん、そっちはどう?』
「政府とまた揉めてるよ、政府もいい加減にしなよって感じ。」
俺は今、メテヲさんと電話をしてた。
こっちの近況報告とか、動きとかをあっちに送ってる。
流石にバレるとまずいから路地裏で電話してる。
『おっけー、政府も懲りないね。てか意外だな』
「何が?」
『いやだって、さもさんのことだからまだ迷いがあるんじゃないかって思ってたんだけど、意外にあっさり馴染んでるなって。』
「………だって政府なんてなくてもいいじゃん、なんであんなのに協力しないといけないの。」
『ふーん…ま、俺たちの目的は政府を消すことだから、そう思ってて安心したよ。』
『それじゃ、これから仕事だから電話切るね。』
「うん、また今度」
そう言ってメテヲさんと電話を切った。
うわもう暗いな…早く路地裏から出ないと、mmmrとは違う犯罪組織もいるんだし…
俺は路地裏出て、暗い道を歩く。
………迷い、か
少し前まで、mmmrの人たちと話してると、odmnの皆のことを思い出して胸が痛くなった。
けど今は、mmmrの人たちと話してても平然としてる。
それは、俺がもう政府を見限ってて、精神が異常になってるからなのかもしれない。
…仕方ない、これは仕方ないことなんだ…