一応全部うちの子
ミラー クソガキ双子弟
ラミル クソガキ双子兄
レトラ 実は腐男子
マスキー 純粋すぎ天然
ミラー視点
ラミル「おいミラー、ここの問題教えろ」
「は?え??無理に決まってんだろ脳無し」
レトラ「あー、まあ落ち着いて…」
ラミル「っち、ほんと使えねー」
「使えないのはどっちだよ」
ラミル「あ??んだよ弟の癖に兄に逆らうのか?」
「あーそうだった、お前一応俺の兄だったわw」
レトラ「あー…尊い…」
マスキー「えーっと…とりあえずお前ら落ち着けよ」
「落ち着くなんて無理に決まってんだろ?!」
ラミル「ああそうだ!っておい!髪掴むんじゃねえよ!?!」
マスキー「ああ…」
レトラ視点
うわああああ…
なんでコイツら尊いの???ねえ…
やばい色々と妄想で頭いっぱい
でもこのメンツは僕が腐ってることなんて知らない
てか知られたらやばい、ほんとにやばい
てかスペリー君とコーン君…ぜったいヤッたよね?
小説の書きがいがありそうだな…
マスキー「おい、お前なんでそんな上みてるの?なんかあった?」
「いや、あ、尊いなって…」
「あ、違うまって…」
マスキー「尊い?何が?命が?」
天然だよなこいつ…
いや純粋なだけ?か
誘い受けになってそう…
想像が…たのしいな
「ん、あああああそうそう」
マスキー「でも急になんで…」
ミラー「おまえしつこい!!!◯ね!!!」
ラミル「あ?!?!うっせーよ黙れクソカス!!」
ミラー「俺のほうがまだ頭いいし、クソカスはお前だろ?俺の兄なんかじゃねえよ!!」
ラミル「うるせえ黙れマジで!!!!!」
「んへ…まじでこのカップリングはいいな…」
マスキー「えっと???なんだどうした?」
「ああ違う独り言。」
マスキー「ふーん、そか、ならいいけど」
この2人がヤッたらほとんど喧嘩勃発して怪我しまくってそう…
受けはどっちだろ…
ラミルが煽られ弱いから受けが定番かな…
ミラー君の受けが想像できないからこっちもいいなー…
ああまじで最高…
マスキー視点
「おい、レトラ?鼻血でてるけど」
レトラ「え、あっ、やばいティッシュティッシュ…」
「俺の使えよ」
レトラ「箱ティ…」
レトラ「…ンフフ」
「ん?どうしたんだよ、なんかおかしいぞ」
レトラ「あ、いや、こんなティッシュ持ってくるんだなーって」
「まあ、花粉症だし」
レトラ「ああそうか、残念…じゃない大変だね」
レトラ…
挙動不審だし言ってることがよくわかんねえな…
「ん、ああ、まあな。」
ミラー「 【規制ワード】 」
ラミル「 【規制ワード】 」
「おいお前らさすがにもうやめろよ…騒がしいって」
ミラー「うるさいこいつが先に俺に宿題頼ったのが悪い」
ラミル「はあああ????頭いいからいけるだろーがよおめえ、」
ラミル「あ、なんだ?もしかしてこの程度も解けない?ww」
ミラー「え?それ自爆ブーメランじゃね?」
ラミル「っくっそが!!!!まじでお前!!
【規制ワード】 」
ミラー「はああ????キモいんだよくそ兄カス!!!」
「…俺帰っていい?」
レトラ「いいと思うよ、僕は尊い現場見てるだけだし」
レトラ尊いの定義分かってんのか…?
まあいいや、帰るか…
レトラ視点
あーもう!
こいつら見てたら小説10ページも進んだ…
罪な双子…
クソガキ分からせもいいけど
双子で攻め受け決めて書くのもいいなあ…
はあほんとこいつら突き合え…
ミラー「あーもう話にならねえ!俺帰る!!!」
ラミル「は?おいなんでだよ教えろよ??」
ミラー「無理きもい死ね!!!」
「ああちょ尊…」
うわあ、扉勢いよく閉めた。
可愛いな…
目覚めるなあ…
ラミル「はあ…ごめんレトラ俺も帰るわ、時間がさー」
「ん、全然大丈夫だよ、むしろ感謝…」
「ああ違う違う、とにかく夜道気をつけてね」
ラミル「ん?ああわかったよ、じゃなー」
はあ…やばい今日失言こぼしまくってるな…
まあいいや、尊かったし。
スペリーはほんとなにしてんだろ。
やっぱ…【規制】で【規制】で【規制】かな…
あーやば…小説が進む!!!
また明日も呼んでやろ…
コメント
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レトラくん!!!!!!同士よ…!!!!!!! さいこうです