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・ 配信追えてないので、口調迷子です。
・ 刀也さんと晴くん付き合ってます。
・ ︎r18は書いてません。見たい方はコメントして︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎ ︎ 頂きたいです。🙇
⚔️ ▹▸「」
🌞 ▹▸『』
🦊 ▹▸ <>
モブ ▹▸《》
今日、学校に行き教室に着いたらなんだか一層騒がしかった。
なぜかと思えばガッくんが話しかけてきた。
< あー!刀也さんおはよー!
なんか佐藤先生が事故ったぽくて代わりに臨時 の先生が来るらしいっすよー >
「 へー、だからこんなに騒がしいんだ 」
佐藤先生は国語の先生だ
そして僕らの担任でもある
「 事故なんて災難だね。大丈夫なのかな 」
< うーん、俺も詳しいこと分からないっすけど車に当たったらしいんで結構重症だと思うっすよ >
「 うわ、考えただけで痛そう 」
なんて話してたらHR前のチャイムが鳴った
「 さて、僕らもそろそろ座りますよ 」
数分後、教室のドアが開いた
その瞬間周囲から感嘆が盛れた
そこに入ってきたのはシルバーグレーの髪で瞳は晴天の様に青く、すらりとした長身の男だった
心の中で叫んだ。
“ お前かよ!!!! “
『 佐藤先生の代わりに国語を教えに来た甲斐田 晴です。 1、2ヶ月くらいかな?よろしくね』
そうふわりと笑った。
そこからは質問のオンパレード
彼女はいるのだとかそういう話だ。
『 彼女はいた事ないよ。モテなかったからね
︎ ︎ ︎ ︎ ︎さて、もう鐘がなるから終わろうか ︎』
そしてHRが終わり教室は新しい先生の話で大盛り上がり
《 甲斐田先生ガチ”美”じゃね!? 》
《 分かる。あの人の周りだけなんか澄んでる 》
《 一目惚れってこういうんだなって 》
< 甲斐田くん大人気ですねーw >
『 ほんとだよ、あの人黙ってたらイケメンなん︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎だから 』
< 彼氏としてはどうなんすか?アレ >
『 …べつに 』
正直少しのモヤモヤはある。
なるほどこれが嫉妬か
だが、ここは男子校だいくら女子に飢えた男でもそういう問題は無いだろうと思ったのがダメだった。
話題は次第にエスカレートして行った
《 俺昨日甲斐田先生で抜いたわw 》
《 え!?wお前ガチかよwwまぁ、あれは抜け︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎る。 》
《 でも、あの人距離感バカ近いよな 》
《 分かる、俺分からんところ教えてもらう時えぐい至近距離で分かった?なんて首かしげながら聞いてくるから勃つかとおもった 》
《 俺なんて先生とぶつかったとき、教科書にも思いっ切りぶつかったから甲斐田先生が死ぬほど心配しておでこ触ったりしてくれたし 》
《 甲斐田先生チョロそうだし襲っても許してくれそうw 》
《 分かるーwwwwww 》
聞いていて反吐が出そうなそど下品な話し
下級生や上級生も晴くんのことは知っているらしい
< 想像以上やばいっすねー
これだとほんとに甲斐田くん襲われそうっすねー …>
やはりフラグというものは立てるべきでは無いのだ。ガッくんの言うとうり上級生に襲われていた。
《 なぁ、ちょっとぐらいいいじゃん 》
《 そうだよw減るもんじゃないっしょ 》
『 ッ、ほんとにっ止めてお願い…… 』
《 ははっ、そそるじゃん 》
「 何してるんですか? 」
《 ッ!?誰だおまえ! 》
「 今はそんなことどうでもいいです。僕は何し︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎てるか聞いてるんですよ 」
《あぁ、お前も甲斐田くんのコト気になるんだ?》
挑発的な声や笑い
本当にイライラする。
「 先輩方と一緒にしないでください。不愉快で︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎す。 」
僕は周りの人数なんて関係なしに手が出ていた
気づいたらほかの教師に止められていた
ガッくんが発見して事情を話してくれたみたい
僕はすこしお咎めをくらい晴くんと共に帰された。
『 …あの、刀也さん、怒ってます? 』
「 ええ、怒っていますよあの輩共に 」
『 僕が思わせぶりな態度取っちゃったから… 』
「 それについても怒っていますよ。 」
僕はそのイラつきを押し付けるように晴くんの唇を奪った。
『 ん”ッ!?ちょ、もちさッ♡ 』
『 ゃう♡”“んぅ♡ぁッッ♡”まって♡ 』
「 僕は沢山我慢しました。次は晴くんの番で︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎す。 」
無駄に長くなった
スランプすぎるーーーー!!!!!