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さぁさぁ物語も大詰めになってまいりました〜。
ちょっとここで皆さんにクイズで〜す。
このお話、人間たちが集まるのにある法則があります。それはなんでしょう?
ぜひコメントで教えてくださーい!答え合わせは次回のお話で〜!
注意書きは1話に全部書いてるので1話から見てください!
空白ワンクッション〜!
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【ねろ視点】
確かに聞こえた。
瀬戸「あれ、ねろちゃん?」
後ろに戻ってみる。
ねろ「あ、やっぱり蜂山。」
ハチ「え、ねろちゃんだったんだ」
俺の顔を見るなりちょっと驚いたような表情になる。人が走ってることは分かるだろうけど誰が走ってるかの顔までは見えないんだな。
瀬戸「なにしてんの」
さこ「ねろちゃーん?」
ねろ「ごめんごめん」
ハチ「ねろちゃん、家連れてって」
ねろ「え?」
いま、なんてった?家連れてって?
ねろ「な、え?施設は?」
ハチ「なんか、バーン!って感じ」
ねろ「はい???」
さこ「バーン??」
ハチ「爆発して無くなった。綺麗だったよ?」
爆、え???
瀬戸「爆発〜、ヤバすぎるだろw」
ねろ「いややばい」
さこ「とんでもねぇ…」
なつ「あれ、追いついた」
いず「なんかあった〜ん?」
そんな話をしてたらなつぴょんたちが追いついてきた。
かくかくしかじかと説明をするといずがスマホで何かを調べだした。
いず「あ、これか。うわやっば」
こちらに見せてきた画面には何となく元の施設の面影がある程にボロボロでごうごうと炎が燃え盛る画像が映し出されていた。
ねろ「よく生きてたなこれ」
ハチ「外で猫の死体見てたら爆発してさ。慌てて逃げてきたんだよね〜」
瀬戸「猫の死体?????」
さこ「あーあーあー」
猫又に猫の死体はさすがに地雷かw
まぁ生きてんならいいか。ということでとりあえず一緒に家に帰ることにした。
ねろ「ただいまぁ。ちょっとポン酢さーん?」
ポン酢「ふぁーい?」
ハチ「あ!ポン酢じゃぁん!!!」
ポン酢「え、は、蜂山、?生きてたの?」
プテ「すご、奇跡でしょこれ」
どうやらテレビのニュースでやっていたようで、生きている蜂山を見て安堵していた。
K「遺体の身元はわかっておらず、行方不明の児童の名前及び性別、年齢はわかっていません。この爆発生き残ってんのやばくない?」
影。「外出してたとか?」
ハチ「派手に轢かれた猫の死体見てた!」
ポン酢「わぁお」
全員がいっせいに瀬戸の方を見るもんだから瀬戸もちょっと笑ってしまっていた。
影。「とりあえず警察に見つかったってこと言いに行かないとじゃない?その後引き取るとかになるでしょ」
ねろ「でも俺ら阿部んとこ行かないと」
ポン酢「じゃあ俺が行くか!」
ちゃげ「一応着いてく〜、ポン酢常識ないかもだからね〜」
失礼wwまぁでもそうか。警察と話したことなんて俺もないし。俺らに普通が通じないのはそうだし。
影。「僕が行けたら楽だったろうけどね〜…」
K「あいにくの天気でして」
みや「行ってらっしゃーい」
そんなこんなで俺らは解散。プテと俺で阿部達を迎えに、ポン酢とちゃげぽよと蜂山で警察へ…。
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よーし全員でたぞー!!!
あとは学パロへ持っていくだけです!
今日はあるまくんの誕生日の話も出ます!
お楽しみにおやしみ〜💤