フユカ
「…(テオ…風邪って聞いたけど…大丈夫かな…?)」
先生
「さて、席につけー」
モブ
「あれ…?テオちゃん居ないよ?」
フユカ
「あ、それがね…」
熱であることを言った
モブ
「そっか…遅れてて聞いてなかった…」
先生
「いや、普通に遅れるんじゃない」
モブ
「すみません」
兄さん
「なので、俺らが荷物とか届けますよ」
しんぺい神
「俺らにまかせんしゃい☆」
先生
「じゃあ…お願いする」
先生
「んじゃ、1時間目を始めるー」
________________
一方…
テオ
「…頭痛い(やべぇ…前に…寝なかったからか…?)」
マミィ☆
「大丈夫…?」
マミィ☆
「仕事休みにしてもらってきたわ…」
テオ
「あり、がと…ゲホッ」
※自分で書いたやつです
ヘッタクソだなオイ
マミィ☆
「熱…測るわね…」
ピピッ
マミィ☆
「37.6度…前よりは下がったわね!」
マミィ☆
「どうする?今おなかすいてる?」
テオ
「うん…ゲホッ…すいてる…」
マミィ☆
「じゃあ、お粥作ってくるね!」
タッタッタッタ…
テオ
「…熱…か」
テオ
「”アイツ”以来だな…」
テオ
「よく看病したっけ…ゲホッ」
。
「ありゃりゃ…派手に風邪ひいてるな…」
。
「大丈夫か?ゼリー買ってきたぞ」
テオ
「あ…”先輩”」
らっだぁ
「ったく…一体どうしたらこうなるんだよ…」
ぴくと
「まぁまぁ…」
ぴくと
「あ、ゼリー嫌いじゃない?」
テオ
「大丈夫です…ケホッ」
らっだぁ
「にしても…急な風邪だな…」
ぴくと
「何かあったのか…?」
テオ
「まぁ…原因はわかりませんが…」
テオ
「最近…疲れてるのかな…コホッ」
らっだぁ
「ま、俺らの大学今日休みだし」
ぴくと
「なにか困ったことあったら手伝うで」
テオ
「あ、りがと…ございます…ゴホッ」
マミィ☆
「らっだぁ君、ぴくと君ありがとねぇ〜!」
マミィ☆
「あ、お粥作ってきたわよ!」
マミィ☆
「自分で食べれる…?」
テオ
「流石に一人で食べれるでしょ…」
そう言って、スプーンを取ろうとした瞬間
スルッ
皆「…」
マミィ☆
「やっぱ一人で食べれないじゃん!!!」
テオ
「…へい」
マミィ☆
「もう…」
らっだぁ
「あ、俺らが食べさせましょうか?」
ぴくと
「テオのオカン。なんか忙しそうやし」
マミィ☆
「ホント!?助かるわ〜!」
マミィ☆
「じゃあ、お願いね〜!」
らっだぁ
「さて、ほれ」
テオ
「パクッ」
テオ
「熱っ…」
ぴくと
「ちょいちょい…冷ましてから食べさせろよ…」
らっだぁ
「すまんって…w」
テオ
「?」
ぴくと
「フーッ…」
ぴくと
「ほい。あーん」
テオ
「パクッ」
テオ
「モグモグ…なんかわざわざすんません…」
ぴくと
「あ。全然」
らっだぁ
「ちょうど暇つぶしになってるし〜()」
ぴくと
「おい」
ぴくと
「まぁ、看病はお互いやったことあるんだよね」
テオ
「そうなんですか…?」
らっだぁ
「例えば…」
らっだぁ
「ぴくとが、熱出して」
らっだぁ
「俺が看病した」
ぴくと
「らっだぁが、熱出して」
ぴくと
「俺が看病した」
テオ
「なるほど…ケホッ」
らっだぁ
「ま、っていう感じでお互い看病は慣れてるんだよね」
テオ
「へぇ…」
ぴくと
「んじゃ、冷えピタ持ってくるわー」
らっだぁ
「おー」
テオ
「(先輩たちが看病慣れてるの…以外)」
テオ
「(やっぱ…そういう所優しいよな…)」
コメント
1件
初コメ失礼しますm(_ _)m テオちゃんお熱!?ウチが熱を無くしてあげる!!!