はーい!主でーす!
皆さん、宿題が終わんないです…
どうしたらいいでしょうか笑
誰かやってくれm(殴
いてて、笑
こんな前フリはどうでも良くて笑
続きを書いていこうと思います!
それでは本編をどうぞ!
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赤side
ゴクリ
今は放課後
なんで俺がこんなに緊張しているのかと言うと
まぁ、朝に色々あって生徒会室に呼び出されています
(詳しくは前までの話を見てね☆)
黄「で、君は誰ですか?」ニコッ
今俺はめちゃくちゃ大変な場面に出くわしています…
だってさ!
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〜回想〜
赤side
赤「……、はぁ、」
?「そんなため息ばっかりはいたら幸せ逃げちゃうよ?」
イライラ💢💢💢💢💢
赤「あのねぇ!なんでころちゃんがいんのさ!」
青「えぇー?そんなの僕の自由じゃない?ってか莉犬くーん、そんなに緊張しなくてもいいんじゃない?笑」
こいつは緊張のきの字もないよかよ!
ずげぇな!!
赤「ころちゃんは緊張してないわけ?」
青「えぇ?だって僕の用事じゃないし」
あぁ、そうだった…
ころちゃんには俺の用事に付き合ってもらってるんだった…
でも!!俺悪くないからね!?
先帰ってていいよって言ったのにこいつが意地でも来るから俺が折れたからってのが理由だからね!?
赤「 ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
青「くふふ、莉犬くんさっきから表情コロコロ変えてどうしたの笑」
赤「それはころちゃんがぁ!」
青「ん?」
おいおい!こいつは無自覚か?
まぁ、そんな性格だってことを知ってるからいいけど!!
赤「はぁ、ってかなんでころちゃんはついてきたの?」
青「んー、莉犬くんを守るため?」
赤「はぁ?」
待ってくれ俺の幼なじみは頭がおかしくなってしまったんだ……
ってか守るってなにから?
ただお話するだけじゃないの?
そんな危なくないしころちゃんは何を考えているんだ?
赤「はぁ、わけわかんないこと言わないでよ」
青「莉犬くんはわかんなくていいの!」
赤「もう訳分からん」
青「早く用事済ませて帰ろーよー!」
もう、この幼なじみは人の心があるのかね
まぁ、そんなところも好きなんだけどさぁ
赤「じゃあ、入るよ?絶対に変なことしないでね!」
青「はーい、」
コンコンコン
赤「い、1年 音瀬 莉犬です!」
((どうぞ、
赤「し、失礼します!」
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赤side
そして冒頭に戻るわけだ
そりゃそうだよね!?
呼んでもない人もここにいるんだから!!
青「あー、僕?」
黄「そうです」
青「僕は莉犬くんの幼なじみですけど」
黄「なんでここにいるんですか、あなたは呼んでませんけど」
ごもっともです!
その反応が普通です!
うちの幼なじみがすみません!💦
黄「僕は莉犬だけに用事があったんですけど」
青「いやぁ、僕には莉犬くんを守る義務があるので」ニコッ
黄「僕は別に、莉犬に危害はくわえませんが?」ニコッ
バチバチ
赤「あ、あの〜…、」
えぇ!
なんか二人の間に火花が見えるんですけど!
赤「あの、会長…、」
黄「ん?どうした」
赤「用事というのはなんでしょうか」
黄「あー、今日のことをきっかけにもっと莉犬のことを知っていこうと思ってね」
赤「ん?」
青「……、」
会長は何を言っているだ?
ころちゃんに至ってはなんか不機嫌そうだし
赤「それはなんでですか?」
黄「んー、なんか運命を感じたんだよね」
赤「はい?」
黄「なんか僕
莉犬のこと好きになっちゃったみたいなんだよね」
赤「は、はぁぁぁ!?」
青「あー、……」
赤「な、な、何言って、///」
黄「あれ?照れてくれてるの?笑」
赤「て、照れてなんか、!」
黄「嬉しいな」ニコッ
スッ((るぅとくんが莉犬くんのほっぺに手を伸ばす
赤「ん、」
パシッ
赤「へ、」
青「あの、やめて貰えますか」
黄「君こそ僕の邪魔しないでくれるかな」
青「僕はあなたみたいな人から莉犬くんを守るんです」
黄「………」
赤「え、えーと?」
黄「まぁいいです。今日はこのくらいにしときましょうか」
青「……、」
黄「莉犬」
赤「は、はい!」
俺の名前を呼んだ途端るぅと会長が俺にしか聞こえないように耳元で、
黄「また、今度ね」コソッ
赤「え、」
黄「じゃあ、帰っていいよ。時間をかけてしまってごめんね」
赤「い、いえそんなことは!」
黄「気をつけて帰るんだよ」
青「……、」
黄「じゃあまたね、ころんくん」
青「はぁ、また今度るぅと会長」イラッ
赤「?」
なんでころちゃんは機嫌悪いんだ?
青「いくよ」
グイッ
赤「うわぁっ!」
ガチャ
バタン!
黄「……ふふ、面白いことになりそう笑」
青「……、」
赤「ちょ、ころちゃん!いたいよ!」
青「あ、ごめん…」
赤「いいけど、」
なんか機嫌悪いな
どうしたんだ?
なにか俺に出来ること……
あっ!
赤「こーろちゃん!」
青「……なに、うわぁっ!」
ギュッ!
青「ちょ、莉犬くん!?」
赤「……た?」
青「え?」
赤「元気、でた?」
青「なんで、」
赤「だって、ころちゃん途中から不機嫌だったから…」
青「あ、……ふふ(*´꒳`*)」
赤「え、なんで笑ってんだよ!!」
青「いやぁ?なんも?笑」
赤「教えろよー!」
青「えー?莉犬くん好きだなぁって」ニコッ
赤「なっ!///」
青「あはは!顔真っ赤にしちゃって可愛い」
赤「(⑉・̆н・̆⑉)むぅ…」
もう完全にころちゃんのペースだ…
でも!ころちゃんが元気になってよかった!
赤「ふふ、(*´꒳`*)」
青「あはは!」
これからもころちゃんと一緒にいられますように🙏💫✨
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青side
はーい、ころんでーす
なんで僕があの時機嫌悪かったか君に教えちゃいます!
莉犬くんに言ったら
そんなことで?笑
って笑われちゃうと思うけどね笑
僕が機嫌悪かった理由
それは、るぅとかいちょーが莉犬くんのことを ゛莉犬 ゛って呼び捨てしてたんだよ!?
そりゃ機嫌悪くなるよね
だってあって1日しかたってない人から莉犬って呼び捨てされてんだよ!?
僕だって莉犬って呼び捨てで呼んだことないのに……
1回言ってみるか
青「り、りいぬ……///」
はぁ、本人が居ない中言っても照れるとか……
でも、いつかは莉犬って呼んでみたいな
赤「ころちゃーん!早く帰ろ〜!」
青「あ、うん!」
莉犬くん
いや、りいぬ
今は心の中でしか言えないけど僕が君にりいぬって呼ぶ時はどんな反応してくれるかな
青「莉犬くん」
赤「ん?」
青「ずっと一緒だよ?」
赤「ふふ、もちろんだよ!!」
青・赤「「約束!」」(●´ω`)乂(´ω`●)
その時が来るまであと少し
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はーい!
今回はこれでおしまいです!
どうでしたかね?
ついに今日でドームツアーも終わってジェルくんが一旦お休みに入りますね
本音を言うと悲しいですね
でも!私たちリスナーはジェルくんがまた私たちに会いに来てくれる時は!
あぁ、やっぱり好きだな
帰ってきてよかったな
っていつでも思って貰えるようにしましょう!
ライブ大大大成功おめでとうございます!
そしてありがとうございます!
長くなってしまいましたがここで終わりたいと思います!
この物語がいいと思ったらコメントと♡よろしくお願いします!m(_ _)m
では!おつみな!( ´ ▽ ` )ノ
スクロールお疲れ様です!
コメント
1件
黄赤がこれからどうなっていくのか楽しみです😇💛❤️