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前回 の 続き 、 というか ☕目線 です 。
注意書き は 前回 のを 閲覧 願い
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☕ 目線
暫く 学校 を 休んだ 。
彰人 に 何て 声 を かければ 良いか 分からず 、
そしたら 白石 から 1つ の メッセージ が 来て 、
「彰人来てるよ」
と 一言 だけ 、
俺 は 彰人 が 帰る 頃だろう と 言う 時間 に
「海に行かないか」
と 提案 を した 。
約束 の 日 俺 は 待ち合わせ 場所 へ と 行く 為 に 電車 に 揺られた 。
その時 に 彰人 を 見た 。
寝ていた 。 疲れて たん だろう 、
俺 は ゆっくり 見守った 。
目的地 の 小さな 駅 へ 着いた 。
その先 には 踏切 が あった 。
踏切 が 降り 始めた 。
彰人 が 突然 走り 出した 。
☕『 ダメだ 、 辞めてくれ 、 ! 』
どんだけ 必死 に 伝えても 彰人 は 、
ついに 彰人 は カラダ を 投げ込んだ 。
俺 には 時間 が 止まった よう に 見えた
宙を舞う 彰人 の カラダ を 抱きしめた 、
「 君 は 友達 。 」
「 いや 、 大事 な ” 相棒 ” だ 」
と 、 彰人 が 言った 、 それでも 俺 は
『 大好き 、 愛してた 、 』
と 好きな人 に 最後 の 告白 を 告げた 。
俺 は 狡い 。
痛くて 、 苦しい 、 でも 好きな人 と 、
人生 で 最後 の 瞬間 を 飾る こと が 出来る
なんて 幸せ だな 。
コメント
4件
言葉に表せないくらい表現の仕方が大好きで感動しました🥲