翌日、広島に新型の爆弾が堕ちたことを知りました。
多くの死者が出て、老若男女問わず殺されたそうです。
僕の住んでる地域からも支援物資を届けるのに2〜3人代表で行くようです
僕はもしかしたら鈴に会えるかもしれないって思い、すぐに手を挙げました。
母親は「いくら、鈴さんに会いたいからってやめなさい」って声を上げましたが僕は無視して
広 島 に 行 く こ と に し ま し た
ついに広島に行く日が来ました
僕は広島行きの列車に乗りました。
他に乗ってる人たちは手ぬぐいを手に持って涙を流していました。
🌷「ねぇ、鈴。僕頑張って生きてるよ」
🌷「また、ふらっと会いに来てほしいな‥」
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