テラーノベル
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貴方は私の…私の….?…なんだろう…?
貴方は私の隣人
いつも近くにいてくれる国。
貴方は私の神様
私は貴方に救われたの。
貴方は私の憧れの国
泣き虫な私とは違っていつも頼れる素敵な国。
貴方は私の愛する国
私の理解者で信頼の出来るそんな国
貴方は私の兄さん
いつも優しくちょっぴり無口な大好きな国。
貴方は私の_
「ベラルーシ?」
ベラルーシ「!」
急に声をかけられうしろを振り向く
「…すまん。何かに集中していたようだが…」
ベラルーシ「えっあっいや、大丈夫だよ。兄さん」
ロシア「そうか…。それはよかった。」
ロシアはどこか安心したような顔をする
ベラルーシ「んーん。こっちもごめんね兄さん。何の用かな..?」
ベラルーシは自分がなにかしたのかと不安を抱き、少し涙目になるがいつも通りなのでロシアは慣れたように指でベラルーシの頭を撫で
ロシア「…ただベラルーシが難しそうな顔をしていたからな…なにかできることは何かとだな…」
ベラルーシ「~っ!…ふっふふっ。」
ロシア「?どうしたんだ?」
ベラルーシ「いいえ兄さん。私は兄さんを、いつも、ずっと、愛していますよ」
ロシア「…?あぁ、知っている。」
ベラルーシ「…ふっふふ!ごめんなさい兄さん。私ちょっとお買い物に行ってくるね」
そう言ってベラルーシは早歩きでした玄関に行く
ロシア「?…あぁ。わかった。」
ロシアがそう言い終わると同時に玄関の扉の音がした
あぁ、やっぱり貴方は私の愛しい兄さんだったんだ。
私のかっこいい、かわいい兄さん。
時々貴女のこと、レディみたいに見えてしまうときも多々あるけれど、 どうか許してね。
兄さんは自分をかっこいい男性だと思っていると思うけれど、私から見れば、貴方はバレンタインデーには王子様から贈られる美しいお花を待つ可愛いお姫様に見える。
だから。私がバレンタインデーには貴方に王子様からのお花よりも何倍に美しい花束を贈るよ。
あぁ、なんだか不思議な気持ち。少し前は姉さんを慕っていた私が姉さんではない貴女を、姉さんの後継者の貴女を受け入れることは出来るのかと思ってしまっていた。
私は誕生してからまだまだ日 は浅い未熟な国だったから、そんな考えを持ってしまったのだ。
まぁ、でも、そんな未熟な私でも貴女を一目見ただけで
『あぁ、この人は私の愛する人だ』とわかってしまった。
貴方は私の….
【私のお姫さま】だったんだ。
そう思い終わるとベラルーシは目からこぼれ落ちてくる涙を拭いながらまっすぐここで1番大きな花屋へ向かったのだった。
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