あれから3ヶ月
『あっ、ねえ凪』
言葉を遮るように
「この前WiFi弱いって言ってたよね強めたよ」
『え?あ、ありがとう…じゃなくて』
『聞いて…』
「ごめん、バイト先で__」
グイッ
服を引っ張る
『ぁ、ぇっと…』
勢いで引っ張ってしまった
『飽きた…?』
『おれのこと』
「はは笑飽きないよ」
嘘だ
嘘だ
そっか飽きられたんだ
_凪視点
やばいバイト先でミスったから
あれやこれやしないと…
マジでやばい
『飽きた…?』
は?飽きる訳ないじゃん
何言ってんだ
確かに最近バイト忙しかったけど
「はは笑飽きる訳ないじゃん」
『…』
「ぇ、ちょっとマジで…」
通してくれない…
『急に熱が出たとでも言ってて』
グイッと引っ張られる
「ちょ、ちょっと…まって」
「何…」
『何って…』
『飽きて欲しくないから。』
だから、
だけど、
「じゃ、ぁなんでベットルーム…」
『ぇぇ?笑』
『言って欲しいの?笑』
やばい
これ怒ってる、?
ぱんッぱんッ
『あ~あ、前ヤッた後は
ずっと好き好き言ってくれてたのに』
「はッぃ、ぃぁッ♡」
「言ってな、ッぃ…」
『知ってる、よ』
『俺バ先に結構可愛い子いんの』
「ッあっぅ…ッん”」
なんで前より余裕そうなんだ
顔も見れるし
『俺は凪のヒモだよ?』
『凪しかいないの、』
『分かるよね』
「あ”ッ、わかッ、てる”から、ぁッ”」
初めてした時とは全く違う
遠慮がない
『なら、俺が1番で動いてよ』
『ぜーんぶ』
ごチュッ
「ぁ”お”っ、ぉ”く、ッ♡」
「はッ、あッ、…キツ、死ぬッしぬ、♡」
「らッ…rd…さ…ッ、まッて、ま、……」
『んッ、ふ笑』
『可愛い、可愛いッ』
『久しぶりに見てくれた、ッ』
「ぁ、”r…d…ッ、♡」
ダメだ、
俺結構、好きかもしれない
「す、好きッ”…ぁ”ぅッ…♡」
『………ッ♡』
『可愛い、ッ♡』
「止まらッな♡」
「ぁ”ッぉ、お”またッ…おくッ…ぃやッぁ”♡ 」
『大丈夫、大丈夫♡』
『凪が奥好きなの、ッ』
『俺も知ってるからね、♡』
どんどん上がるスピードに
意識が遠のきそうになるが
またそれも許されず
色んなとこをいじられ起こされてしまう
「あッは…ゃ、ゃだッ…♡ 」
「んッ、ん…”」
rdさんが…俺の…
「〜〜〜ッ”♡♡」
「あ”ッ、❤︎」
『ははっ、笑♡』
『2回目~♡』
『この前ヤッた後
3日連続でもいいって言ってなかったっけ?』
「はッ…ぅ、手どかして、話せよ…ッ」
シュッ
「〜ッ、」
「みっか、…連続は、ヤダって」
強く握る
「ん”ッ、ぐ…それっ、無理…」
『やだ?』
『3日はやだ?』
「はッ…ぃやだ、っ」
早く手をどかして欲しい
『じゃあ、明日もする』
「意味わかんなッ…〜〜〜ッ♡」
『3回目♡』
「〜〜、っ!!」
「イッた回数数えんなばか!/」
「はッぅ、♡」
「らッ、rdさ、…好きッ、好き、… 」
『んッ、…俺も、』
『めっちゃッ… 』
「ッごめッ、…あッ”はやっ、過ぎ…ッ♡」
「あッ、ぃ、ッぃやッ”、死ぬ…ッ死ぬ死ぬ、♡」
『イク時は死ぬじゃないでしょ~、ッ?』
「はッぅ、…ぃ、イッ…イク…”」
『ふ、ぅ…っ』
『今日はちょっと終わる?』
『死にそうだし…笑』
「ぁ…ぅん…もう…無理」
足が震えて動かない
この物語は終わりにします!!!!
最後まで読んでくれてありがとうございました
😘😘😘
コメント
4件
今回もめちゃくちゃ良かったです!!!! 完結おめでとうございます!!!!🎉🎉 いやー…前より構ってくれなくなると 確かに悲しくなったり嫉妬しますよね… 特にrdさんは凪パイセンしか 頼ったり出来る人がいないですし… あはは、なんやかんや愛が重いのは rdさんもですよね!!! まぁ…移ったかもですけど…(?)