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遅くなって御免ねっ!

ではでは続き……







⚠️太ドス

⚠️暴力表現
































_____ゴーゴリ。

ゴ「何処居るのか分からないのが困ったな~…」

ゴ(電話かけるか、?

うん!かけようっ!!)

携帯の発信ボタンを押す。





_____フョードル。

ビーッ、ビーッ、

太「?!」

ド「、!」

ド(こんな時に電話、?!

誰…、?)

太「ん~、?(ひょい、」

太「………『ゴーゴリ』?」

ド「、同僚です、」

太「ふーん…出ちゃえ、」

ド「は」

ゴ[あ!フョードル君かい、?!]

太「残念だが…私だよ」

ゴ[はっ?!何故太宰君が、?!]

太「いや~、失礼乍らね、…

フョードルは私のモノだから、来ないでね」

ゴ[何を言って…]

ド「……ッ、」

太「じゃ、そゆ事だから宜しく~」

ゴ[ちょっ、待っ]

プツ。

太宰は笑顔でフョードルの方に振り向いた。

太「フョードル、」

ド「…」

太「フョードル?」

太宰は少し声を低く、其れでも尚通る声で呼び掛けた。

ド「ッ…はい、」

太「……可愛い、」

そう言って太宰はフョードルの頬を撫でる。

ド「っ、触らないでッ…!」

フョードルは反射で手を跳ね除けた。

太「……」

太宰はフョードルを睨む。

ド「…」

太「、ふふ…良いね其の目、分からせ甲斐がある…」

ド「…、!」

背筋が冷える。

フョードルは必死に頭を働かせ、

逃げる方法を模索する。

太「あ、ちょっと待ってて〜、」

ド「…」

太「…出ようなんて、考えないでね?」

ド「!」

太「逃げたら君の仲間…そして、君自身を危険な目に晒すって事を忘れない様に~!」

太宰は愉快そうに言って、部屋を後にした。




_____数分後。

太「只今~!Dearフョードル!」

ド「気色悪いです、」

太「えー…君の為に色々持ってきたのに~ッ!」

フョードルは『其れ』を見た瞬間、

恐怖で戦慄した。

太「おやおやフョードル…こんなので怖がるのかい?」

ド「、嫌、嫌…ッ、」

太「説明してあげよ~うッ!」


先ずは一つ目。

鎖。

フョードルが逃げられない様にする道具だろう。


二つ目。

鞭。

一体何故そんな物があるのだろうか。


最後、三つ目。

…爪を剥ぐ道具。


ド「何故…こんな、物が、」

太「そりゃあ君に使う為だよ、」

ド「ッ!」

太「あ、

……逃げないで(がし、」

ド「ひっ、!」

太「ほら、此れ付けるよ、(がちゃがちゃ、」

太宰はフョードルの手足に鎖を取り付ける。

…嫌にスムーズで自然な動きだった。

マフィア時代にも使ったのだろうか。

ド「取って下さい、!」

太「取ったら何の為に付けたのか分からないでしょ」

太「あ、此れも付けなきゃね、」

ド「ッ、」

太宰はフョードルに目隠しを付けた。

太「人間は視界を封じられると、

感度が上がるんだ、面白いよね、」

ド(怖い怖い怖い…ッ、)

太「最初は此れにしようか、」

ド「、?」

次の瞬間、フョードルの体にまるで稲妻が走ったかの様な痛みが走る。

ド「あ”ァあッ?!」

太「ふふ、吃驚した?♡

先ずは鞭使って慣らしてあげようかな~って、♡」

ド「はっ、はぁ…ッ、」

太「まだまだ此れからだからね?♡」

ド「ッ…、」


____数十分後。

どれ位経っただろう。

体の感覚が半分飛んでいる。

麻痺しているのだ。

太「ん~、そろそろ飽きてきた!」

太「じゃあ…爪、弄ろっか、」

ド「ぇ、?!

其れだけは嫌ですッ、!!」

太「折角あるんだから使おうよ~!

ま、君には拒否権無いけどさ、」

ド「嫌です…ッ、」

太「はいはい、…大丈夫だよ、

両手両足10本だけだよ、」

ド「……ッ、」

太「さ、いっぱい叫んでね?♡」

ド「ぁ、あ…ッ、」








_____。

ド「げほっ、げほ…っ、」

太「叫び過ぎで喉を壊したのかい?

まあ私は君の声が沢山聞けて嬉しかったな~、♡」




太宰は「加虐性愛者」だ。


其れは何か?

「相手を虐待する行為に性的興奮を覚える事、

又其の様な行為をしている自分を想像して性的興奮を覚える事」……等だ。



太「爪なんて直ぐ生え揃うし、又やろーねっ!」

ド「……」


フョードルはもう、物事を考える気力すら無かった。

太「お疲れ様〜、♡」

太宰はフョードルの頭を撫でる。

ド「ん…..、」

フョードルは一瞬、顔を顰めたが、其れも直ぐに消えた。

太「あ…寝ちゃった」

太(本当に可愛かった…!

全部録画しちゃったしね~、♡)

太(明日何をしようか…私溜まってるし…抱こ。)
















お帰りー!!

加虐性愛者…中々の設定で吃驚したでしょう…、?

えとね…❤️、1000お願いして良い、?

宜しくお願いしますッ!!


あとね!新しい夢小説(文スト)を書こうかなって考えてる!

今其のオリキャラのイラスト描いてるから、ちょい待っててね~!

人間の堕とし方。

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