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フョードルくん少しずつ堕ちてきてるじゃん最高 人が堕ちる瞬間っていいよね〜(別に性癖じゃないよ)
/ 待 っ て , 最 高 す ぎ る , 泣 き そ う に な っ た よ , 何 で 私 よ り 上 手 ゐ の ッ , 其 の 才 能 欲 し ゐ よ っ … ぁ , 云 う の 忘 れ 弖 た . コメント 失 礼 す る よ . ま ぁ , 疲 れ が 取 れ た . 疲 れ た 後 に キ ュ ~ リ 君 の 作 品 を 見 る の は 善 ゐ 祢 .
はいはーいっ!
毎回間空いて済まない…
今日は先取りで太宰のバースデーイラスト描いて、
新しく投稿しようと思ってる文スト夢小説のオリキャラ描いてた、!
言い訳がましくてごめん、
続き!
⚠️太ドス
太「おっはよーフョードル!」
ド「……」
太「、フョードル?」
ド「……」
太「ねーえ?」
ド「……」
太「ッ、はァ…」
ド「………」
太「良い加減にしてよねッ?!」
太宰はそう言い、乱暴にフョードルの髪を掴んで、自分の方に向かせた。
ド「ぐうっ、?!」
太「最初から素直にこっちを向けば良いのにねぇ…」
ド「……嫌に決まってるでしょう」
太「?何でー?」
ド「馬鹿なんですか貴方は、
“あんな事”されて素直に従う人間が居ると思いますか」
太「えー…君、♡」
ド「気色悪いです」
太「じゃあ聞くけど、」
ド「、」
太「君、そんな状態で逃げられるの?」
確かに其の通りだ。
昨日フョードルは、頑丈な鎖を付けられ、全身鞭打ち、更には両手両足の爪を剥がされる仕舞だ。
不可能に近いだろう。
ド「…」
太「ほらね、」
太(嗚呼…可愛くて堪らない…早く壊して、完全に私のモノにしたい…♡)
ド「…僕は如何したら逃げられるのですか」
太「は?」
太「そんなのある訳ないでしょ?」
太宰はまるで幼稚園児をあやすかの様な声色で言った。
太「君が楽になれる方法は1つ」
ド「…」
太「大人しく私に堕ちる事!」
ド「…ッ、」
フョードルは少し後退りをする。
太「…怖いんだ、私に堕ちるのが、私に依存して仕舞うのが」
ド「…嫌です、来ないで…」
太「君が恐怖に顔を歪めるのを見ると興奮するのだよ…♡」
ド「…ッ」
太「私は1秒でも早く君の事を堕としたい、でもこんなに警戒されてる様じゃあ
いきなり其れは難しい」
太「じゃあ…薬しかないよね」
ド「はッ?!」
太「麻薬とかあるんだよね~…♡」
ド「何故、?!」
太「んー?
中也にー、「自殺に使えそうな薬ある〜?」って聞いたらくれたのさ!」
ド「其れを、僕に、?」
太「うん!
其れで君を抱く!」
ド「其方の方が嫌ですッ!」
太「拒否権無いって言ったよね?」
ド「有り得ない…ッ」
太「注射器持って来る~っ!」
ド「…」
フョードルは其の遠ざかって行く太宰の後ろ姿を、唯呆然と眺める事しか出来なかった。
太「只今~♡」
ド「…来ないで下さい!」
太「良いね…早く其の表情を壊したいよ…」
太「さ、腕出ーして、」
ド「ッ、」
フョードルはふるふると首を横に弱々しく振る。
太「はいはいそういう抵抗要らないし無駄だから」
太宰は其の華奢な腕からは想像出来ない程強い力でフョードルの腕を引っ張る。
ド「い”ッ…」
太「麻薬って吸う物だっては聞いたけどさー、
体に直接入れたら如何なるのか、君が実験台だ!」
ド「ぃ、嫌…嫌です、ッ!」
太「刺すね~」
フョードルの腕に、冷たくも鋭い痛みが走る。
ド「ッッ、」
太「此処から薬入れるから、見てなよ、」
薬が入った瞬間。
ド「ぁッ、?!」
血液の中を進んで、脳に刺さる様な快感を覚えた。
ド「なにこれッ、きもち…ッ、♡」
太「確か此の儘ヤれば、『キメセク』って言うんだったなー…、」
ド「ッ、♡」
太「ふふ…面白い感覚だろう、
私もやった事あるから分かるよ、」
ド「そんなんれすかッ、?♡」
太「うん、其の儘ヤるのは想像を超える心地良さだよ、」
ド「ならッ、早く欲しいれすぅッ、!♡」
太「あらあら、欲しがりさんだねぇ…勿論良いよ、♡」
ド「や”ァッ、♡」
太宰が動く度に絶頂に達している。
太「大丈夫?心配なる位イってるけど?笑」
ド「はいぃッ、♡」
太「そ、なら良かった、♡」
ド「~ッ、!♡」
太「おや…鯨さんにまでなれたのかい、凄いねぇ、♡」
太宰はフョードルの頭を優しく撫でる。
ド「ん…♡」
太「薬のお陰で何倍も感度が上がって余計に気持ち良いだろう、♡」
ド「ん、♡」
太「ッ…♡(ぞく、」
太宰はある事が頭に浮かび、粘っこくくっ付いて離れない様子。
太「あ、♡
そ~だ、♡」
ド「?♡」
太「君の首絞め乍ら動いてみて良い?♡」
ド「ぇッ、?!
それはぁ…ッ、♡」
太「死なない程度だからッ、!♡」
太宰はフョードルの首に巻き付く様に手を絡める。
ド「あ、っ、♡」
太「ッ、♡」
ぎりぎりと、少しずつ力を強める。
ド「ぁッ、が…ッ、」
太「んッ、♡」
太宰は其の状態の儘動く。
ド「や”ぁッ…、♡」
フョードルは快楽と苦痛が混ざった様な、ぐちゃぐちゃな表情をしていた。
太「可愛いね、♡」
太宰は指の先で、フョードルの首の骨が軋む振動を感じ取った。
ド「かは…ッ、」
太「良い感じ…、♡」
ド「ぃき、できな…ッ、」
太「其れで良いの、♡」
もう少しで意識が飛んで仕舞いそうだ。
太「ッ、…イキそ、」
ド「や”ッ、!」
太「んッ、♡」
太宰はフョードルの中で達した。
ド「~ッッ、!?♡」
其れと同時に、首から手を離した。
ド「ひゅうッ、げほっ、げほ…ッ、」
半分過呼吸になっている様だった。
太「ありゃ、大丈夫ー?」
ド「はぁッ、ひゅ-ッ、はっ、」
太宰は自分のを抜き、
太「ん、(ちゅ、」
ド「ん”ッ、」
酸素を入れる様に接吻をする。
太「……ッ、♡」
ド「んッ…んぅ、♡」
太「…ぷはっ、」
ド「、っ、ふぅ、ふう…ッ」
太「呼吸落ち着いたね、」
ド「ねぇ、太宰君…、」
フョードルはそう呼び掛け、太宰の手を握る。
太「ん?なあに?」
ド「此の儘寝ましょう、?」
太「…うん、寝ようか、」
太宰はフョードルの横にぴったりくっ付いて寝転がる。
太「お休み、フョードル、♡」
ド「はい、…、♡」
フョードルの首には、太宰が締めた後の傷がくっきりと残っていた。
おかえりー!
逆に最近こういう系が下手になった…
満足させられるのか不安…
そう言いつつ、❤️は、1000をお願いしたいです、
読んでくれて有難う!