酔わせたくて

注意事項は一話参照！

お母様に腐バレしてるかも（泣）

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赤「あ、！ないくんじゃーん！」

桃「りうら！、久しぶりかな？何してたの？」

予想通りの場所

赤「あそこの服屋に行きたくてさ」

桃「そこ俺もちょうど行こうと思ってたんだ！一緒行く？」

赤「いいね！ないくんにぴったりの服選んであげる！」

予想通りのルート

赤「あ！この服いいんじゃない？」

桃「いいじゃん！、どうしよ〜買っちゃおっかな…」

予想通りの服

君のことなら何でも知ってる

それでもだめなんだから、仕方ないよね

赤「そういえばユウくん、ちょっとお休みするんだって」

桃「、え……そうなんだ…」

赤「怪我しちゃったみたいでさ」

桃「悠、っ…ユウさんは大丈夫、！？」

赤「あんま詳しくはきいてないけどきっと大丈夫だよ！」

桃「それならいいけど…」

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黒「ふあぁ…疲れた…」

赤「おつかれ様、ちょっといい？」

黒「はい、？」

赤「また裏やって貰ってもいい？今回は本当に裏だけになるんだ

けどさ…」

黒「…、いいですよ！任せてください！」

赤「ほんと！？ありがと〜！助かるわ〜！」

嫌でもきっとこの人は断れない

この優しさを裏切ってしまうのが申し訳ないけど

俺はあの人のためなら何でもするって決めたんだ