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\=WARNING=
キャラ崩壊
二次創作
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃▸︎▹︎▸︎▹︎
✄— —✄
瑞希視点
ずっと考えてるけど〜、、
いいのかなぁ、当の本人に聞いちゃって。
いやぁ、でも気になる〜
瑞希「どうしようかな〜､､」
先生「暁山さん？どうしました？」
瑞希「あ、何でもないです！」
やば〜声に出てた、
いや！聞こう！司先輩に、直で！！
✄— —✄
冬弥視点
さっき暁山が独り言を喋った気がするが、なんだったんだろうか？どうしようか、と言う言葉を言っていたが、もしかして悩み事か？
後で聞いてみよう
先生「はい、これで授業を終わります」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
冬弥「暁山、少しいいだろうか」
瑞希「ん？うん、全然良いよ〜！」
冬弥「授業中、なにかあったら言っていなかったか？もしかして、悩み事か？」
瑞希「え、聞こえてた？」
冬弥「あぁ、」
瑞希「うーーんと､､話しても、いいのかなぁ」
冬弥「？」
瑞希「よし、ちょっと人気がない所、行こっか」
冬弥「？あぁ、」
✄— —✄
寧々視点
さっき青柳くんが暁山さんに連れていかれてた。なんかどっちも暗い雰囲気だったけど。
,,,
盗み聞き、良くないよね。いや、でも、これはしょうがないから
冬弥｢それで、どうしたんだ？悩み事か？｣
瑞希｢えーっとさ、、何から言えば､､｣
冬弥｢？もしかして、司先輩か？｣
瑞希｢え！よくわかったね！｣
冬弥｢何となくそう思ってな、最近なんだか司先輩、元気がないように見えるんだ｣
冬弥｢だから、何かあったのだろうかと、前から気になっていてな｣
瑞希｢へぇー、ボクね昨日の補習の帰り道さ、司先輩に会ったんだよね｣
冬弥｢補習帰り？という事は結構遅い時間か？ ｣
瑞希｢うん、暗くなりかけてたし、家入るとき、結構暗かったよ｣
､､､､
どうしよう､､
司が､､？いや、でも、
なんかやばい事、盗み聞きしたかも、
あ、まだあるみたい､､
瑞希｢それでさ、何か司先輩走ってて、ランニングかなぁ？って思ったけど違ったの ｣
瑞希｢その時に見た、司先輩さ、｣
瑞希｢泣いてたんだよね｣
冬弥｢？！｣
寧々｢？！｣
は、え？司が？嘘でしょ､､
何かアイツ、最近あんまり大声出さないなぁと思ってたけど、そう言うこと？
え、いやいや、アイツに限って悩み事でそんなになるなんて
司がそうなるってことは、結構ヤバいってこと？
瑞希｢その後さ、ちょっとやばいかもって思って、追いかけたの ｣
瑞希｢で、見つけたのが、路地裏｣
冬弥｢路地裏？｣
瑞希｢で、倒れてた｣
冬弥｢え、司先輩が､､｣
瑞希｢びっくりしちゃってさ、取り敢えず家に運ぼうって思ったけど、家わかんなくてさ
｣
瑞希｢そこで、見つけたのが類｣
類もその事知ってるって訳？
はぁ？何で言わないのさ。類アイツ､､
瑞希｢類と一緒に送ってさ、家に連れていけたんだけどね〜､､｣
冬弥｢やはり、気になるか、｣
瑞希｢そうそう〜、気になるんだよね〜。｣
それはそうだろうね
私だって気になる。司がそうなるってことはあの、鋼メンタルが崩壊してるってことでしょ？それはやばいでしょ。
瑞希｢そういえば、司先輩、今日休みだよね？ ｣
冬弥｢あぁ、そうだ｣
瑞希｢､､心配だなぁ｣
司って今日休みなの？え、知らなかった､､
杏｢あれ？瑞希に冬弥じゃん！やっほー！こんなとこで2人きりってどうしたの〜！ ｣
え？！白石さん？！どうしよう、その角度バレちゃう､､！
杏｢あ、草薙さんもいたんだね！｣
寧々｢あ、 ｣
瑞希｢え？｣
､､
瑞希｢えぇぇぇぇ？！｣
瑞希｢寧々ちゃん居たの？！｣
寧々｢ごめんなさい､､｣
冬弥｢いや、謝ることでは無い。多分、司先輩のことだから、気になってしまったんだろう｣
寧々｢うん､､｣
流石青柳くん、まじで察しが良い
杏｢って言うか、ほんとに2人きりでどうしたのさ、草薙さんも居るけど ｣
杏｢天馬先輩のことって何？｣
冬弥｢あぁ、それはな｣
杏｢、そんなことが､､｣
瑞希｢ほんとにびっくりしたんだよ！！？司先輩が死んでたんだもん？！｣
寧々｢いや、死んでないでしょ。ただの気絶でしょ｣
冬弥｢とは言えど、司先輩がそこまで気にすることとは､､何だろうか？ ｣
杏｢確かに？天馬先輩、あんまり気にしなさそう！悩み事とか、無さそうだし､､｣
寧々｢、あの、メンタル鋼が､､､｣
冬弥｢メンタル鋼？とは何だろうか？｣
瑞希｢メンタルが強いってこと〜｣
杏｢うーーーん、｣
瑞希｢あ！！！｣
寧々｢わっ！どうしたの？｣
瑞希｢やばいやばい！授業遅れるー〜！｣
杏｢え？！嘘、 ！｣
冬弥｢急ぐぞ｣
寧々｢う、うん、！｣
コメント
2件
杏…今言う事なの？…言うことか
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