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いや〜…やっと第4話ですね
正直、ここまで続くとは思ってませんでした笑
そういえば、皆さん。
新学年…どうでした?
私は友達が出来たので嬉しかったです。
皆さんも無理しない程度に頑張ってくださいね
じゃあ、いってらっしゃい
「いや〜…まさか三途が襲われるとは…」
『不意打ちだったんだ…しょうがねぇだろ…』
「やっぱりね…帰ったら皆に報告しないと…」
暫く沈黙が続いたため 、私は三途の方を向いた
「めっちゃ嫌そうな顔しながら寝てる…」
「春ちゃん…昔っから皆に弱い所見せんのに抵抗あったからな〜…」
私が三途の怪我を悪化させないように、安全運転で20分程車を走らせているとアジト周辺に突入した
「春ちゃん、起きて」
私はそろそろ起こした方が良いと判断したので三途に声をかけた
『ん….あれ、俺寝てた…?』
「爆睡してたよ笑」
『もう着いたのか』
「もうすぐね」
「ただいま〜…」
『おかえ…って』
皆唖然としていた。恐らく三途の足についてだろう
「いや〜…任務は成功したんだけど…ネ?」
『あらあら〜?No.2さんが怪我してる〜笑』
う〜わ…灰谷蘭…三途のデリケートな部分をチクチク突いてくる…
中々の性格の悪さだな…
『…うっせぇ』
『今回の任務は無傷で帰って来れるくらいの難易度だったと思うけど〜?』
『不意打ちだったんだ…しょうがねぇだろ』
『不意打ちでも、確認不足では〜?』
『おい蘭、辞めとけ。誰にだって失敗はあるだろ』
そう仲介したのは、九井一、ココとも呼ばれている。
やっぱり人を茶化したりしないココは何処か大人の余裕感がある。
見習わなくちゃ
『そうだよ兄ちゃん、三途はソートー落ち込んでんだから、ホントの事言ったら可哀想笑』
また茶化す奴が居た。ソイツの名前は灰谷竜胆。
灰谷蘭の弟だ。やっぱり兄弟で性格は似るものなのだと改めて実感した。
『それもそうだな笑』
「春ちゃん、首領に報告しに行かなくちゃ」
『おう…』
「珍しく落ち込んでんじゃん。」
『…』
「なに、真に受けてんの? 」
『別に…』
「大丈夫。春ちゃんは強い。アイツらなんかより何倍も。だからいつもみたいに元気だして?」
『…それもそうだな』
『なんか元気出てきた。中々やるな笑』
「なにその上から目線。ムカつくな笑」
『立場上、本当に上司なんだからフツーだろ笑』
「確かにね〜笑」
コンコンコン
『首領、今回の任務の報告をお伝えに来ました』
『三途と◯◯の任務か…入れ 』
『失礼します』/「失礼します」
『…!』
三途と二人で首領の部屋に入ると、首領は驚いたのか目を大きく開けていたが、数秒後に理解が追いついたのか目の力を緩めた
『では、失礼します』/「では、失礼します」
首領にそう言って、部屋を後にしようとした時、
首領の口が開いた
『…無理…するなよ…』
「…!」
首領の口からこんな言葉を聞いたのは、初めてだった
そう思うと、横で三途が目を輝かせて
『ありがとうございます』
と言っていた。
首領に言われたことが嬉しかったのだろう。
ふとこんな事が私の頭をよぎった
私でも、あんな反応するのかな
終わりですね。変な所で終わってしまって申し訳ないです。
ていうか!!
熱出ました!!
39度!!
その日は一日中寝てて退屈でしたよ…
私体調管理ばちくそ下手くそなんですよね…
どうやったらずっと健康でいられるか教えて欲しいです。(コツとか…)
話変わるんですけど、この物語のオチどうしよう…
めっちゃ迷ってます。後イイネしてくれる人まじでありがたい…
モチベに繋がるのでガンガンしちゃってください。
ありがとうございました!
皆さんも風邪ひかないように気をつけてくださいね!
では、さようなら!!