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こんにちは!
ここから投稿頻度あげようと思ってます!
頑張ります!
では、いってらっしゃい!(雑でごめんなさい)
「よかったね」
皮肉を込めた一言
『…!!おう!!』
三途には分からないみたい笑
無邪気に返事なんかしちゃって…
私は片思いはこんなにも辛いのだと実感した
だからスキになんてなりたくなかったのに
「私ちょっと疲れたから部屋で休むね」
『ああ、分かった』
「おつかれ」
「はァ〜…」
「もう何も考えたくない…」
もういっその事、このまま脳死してしまいたかった
日を増す事に独占欲が強くなっていっている気がする
早く彼を私のモノに….
そう考えてしまう。
「恋愛感情なんかいらなかったのに…」
「このまま苦しい思いが続くなら、いっその事告ろうかな…」
「よし、告ろう!!当たって砕けろだ!」
「よし、手紙もカンペキ!!これを三途の机に置かなくちゃ!!」
その手紙には、◯◯日の◯◯時に屋上へ来いと言う内容を書いた。
後はその時が来る時を待つだけ
表向きでは楽しみという気持ちがいっぱいだが、
実際は不安ばかり
楽しみなんて気持ちは1mmもない
「祈るしかないか…」
ガチャ
『おっ、◯◯。俺を呼び出したのは俺か?』
「そうだよ。春ちゃん」
「昔から思ってた事があったんだ。」
『は〜ん。で、その思ってた事ってなんだ?』
「あのね、春ちゃん」
「私…春ちゃんの事が…」
『…は?』
「…」
あぁ、もう無理だ。
この反応は
『すまねェけど、お前、今まで俺の事そんな目で見てたのか…?』
「…うん」
『俺は、お前の事を女だと思った事は1度もねェ…うぅ、寒気がする』
その一言で、私の心はズタズタに引き裂かれた
酷いよ。春ちゃん。
私の他に、誰がいるっていうの?
世界で1番…春ちゃんをアイシテるのは
わタしナの二…
『…ろ….』
『…き…◯』
「っは….」
「…ぇ、夢…なの…?」
目の前に立っていたのは九井一。
『お前、すっげぇ魘されてたんだぞ。汗と涙もすげぇし…』
「…ごめん。嫌な夢…見ちゃって..さ?」
『とりあえず、この資料。ここ、間違ってたから直して俺に渡してくれ。』
「…ぁあ、うん…」
正直、話が入ってこなかった。
夢だったのが衝撃で….
好きな人に拒絶されるとは…
まるで、心臓を狙撃銃で撃ち抜かれたように痛かった
振られた後の自分の反応にも怖くなった。
あんな思考に陥ってしまうとは….
あの思考じゃ、三途を殺しかねない…
そんな自分が怖くて怖くて堪らない…
私はいつからあんな風になってしまったのだろうか
終わりです。
思ったんですけど、
今回めっちゃ雑ですね笑
ごめんなさい。
次回からはちゃんとやります
では、さようなら(ここも雑でごめんなさい)