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狼のような僕と白雪姫のキミ

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狼のような僕と白雪姫のキミ

4 - 第4話 目が覚めた白雪姫

♥

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2022年12月05日

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いってらー


〜1年後…病室〜🎈

瑞希が眠ってから1年たった、まだ起きていない、

『瑞希、起きてくれないかい…』

『僕は心配だよ、キミとまた屋上で話したいな』

『…また来るね』

手すりに触れた瞬間、後ろから音がした

ゴトッ

花瓶が落ちた音だろうか、戻さなければ

後ろを振り返る、そしたら瑞希が微かに目を開けていた、

類『瑞希…!!』

瑞希『…る、ぃ…』

目を開けている、喋っているだけなのに涙が出てくる、急いでナースコールを押した

類『瑞希…よく頑張ったね…!もう、やらないでくれ』泣

瑞希も涙を流している、本当によく頑張ったよ、瑞希

検査がすぐに始まった、喉以外異常がないと告げられほっとした、

瑞希『なんで、、ボク生きて…るの….?』

『なんで….』

瑞希は混乱していた、多分消えたかったが消えれなかったからだろう

『やだ、やだやだやだやだやだやだ…ケホッケホッ』

瑞希が血を吐いてしまった、

類『瑞希、大丈夫落ち着いて…』

『瑞希は生きていていいんだよ…?』

瑞希『はぁ、はぁ…』

瑞希を抱きしめる、そうしたら瑞希は落ちついて眠った、多分泣き疲れたのだろう

これからリハビリなど頑張ろうね、瑞希

狼のような僕と白雪姫のキミ

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