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ゾムさん‼️

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ゾムさん‼️

1 - 第1話

♥

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2022年02月21日

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⚠️文字ガバガバです

それでもよろしい方はどうぞ


ゾム、お前がA国から来たスパイなのか?…とグルッペンが言う、

俺はなにを言ってるのか分からなかった、A国とは仲がいい、だがスパイじゃない、必死に俺は抵抗した『違う』、『信じてや‼️』、何度も何度も否定した

だけど、これ以上仲間から言われるのはもう…限界だった、俺は受け入れてしまった…自分がスパイだって事を

チーノやショッピは信じきれなかったのか、今にも泣きそうな顔で『ゾムさん…』『そんな、』と呟いている

大先生、シッマ、シャオロンは黙って俺の顔を見る

グルッペン、トントンは…

俺は咄嗟に部屋から出た

こんな空気、今にも倒れそうだ…

どうして、そんな事は後々わかった、俺に腹が立った幹部の一人がデマの情報を流したのだ

皆…ずっと居た俺より…幹部を…信じたんだ



どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どう…して?

その後俺は部屋に篭り、泣いていた…


gr視点

外でコソコソ、話が聞こえた内容…

はゾムがスパイ?

ありえない…あのゾムだゾ、寂しがり屋で甘えん坊のゾムだゾ?


俺は沈黙する

本当なのか❓そう思いたく無い、いや信じたく無い

だが後々ロボロに調べてもらった所ゾムはA国と仲が良かったのだ

俺はすぐに皆呼んだ…ゾムもだ

俺は皆に言った

沈黙だ、

いつもうるさいロボロ、コネシマ、シャオロンも黙る

ショッピとチーノは嘘だ、とボソボソ言っている

ゾムは否定し続けたのだ

ゾムはそのあと走って出て行った…本当は俺も否定したかった…

だが否定する勇気がなかったのだ



zm

…、今何時?

起きると共に嫌な事を思い出す

俺はどうしても無実を証明したかった

A国を…A国を1人で倒す事にした

そうしたら…そうしたら信じてくれる…そう思ったから今皆内緒にし行く事にした


A国の友達も殺してしまいかつて仲良くしてくれた幹部の皆、全員全員殺した

例え切り傷がついても、目が見えなくなっても腕が折れても俺は殺し続けた…自分の心配よりもう一度…もう一度皆笑っていたかったからだついに後ろから肺を撃たれこけてしまった…もう駄目だ…あぁ最後に皆に会いたかったなぁ…

と思いだんだん息が遠くなっていく…その時に

また…嫌な事が思い浮かぶ…

どうして信じてくれないの?

俺はスパイ?要らない?

た、助け…

俺は自分を否定する言葉に俺は黒い液に飲み込まれてしまった…




gr

なんだと、トントン、ゾムが居ないだと

とんとんにゾムが居ないと告げられた

俺はすぐにイムカムでゾム‼️と何度も…何度も叫んだ、返事はない、どこに行ったんだ…その時A国

が頭に思い浮かんだイムカムで皆伝えるA国だ‼️A国に行くぞ‼️


だが…もう手遅れだった

行った時にはゾムは暴走していて暴れ回っていた

こんなのは初めてだ、我々はゾムがA国の奴らを殺し回ってるのを見てチーノ、ショッピは青ざめた朝顔で見ていたトントンと鬱とコネシマ、シャオロンは剣を持ってゾムを止めにかかる、だが4人では止められなかったゾムは俺たちの軍で1番戦力が強いそんな彼の暴走を止める事は誰一人出来なかったのだ、

そこでエミールも入るだがゾムの大の仲良しエミールが入っても彼の瞳は真っ黒で俺達は映っていなかった


zm

楽しい、楽しい、グシャグシャニナレ

オレヲウラギッタ、モウイラナイコンナセカイ

カッハァハァアハァハァwシンジャエシンジャエ

アレ?ミンナキタ、ナンデキタノ?

ミンナシンジテクレナカッタクセニ、

モウミンナイラナイ、オレヲシンジテクレナイミンナナンテイラナイ



gr

ゾム‼️俺だ‼️分かるか⁉️

信じてやらなくてごめん‼️

俺らはお前を信じずに他人を信じた、お前に殺されてもおかしくない…だが、殺すのは俺だけにしてくれないか?


tn

え、ちょなに言ってるん⁉️


ut

ゾムホンマにごめん

俺は死んでもいい‼️グルッペン、ロボロ、シャアちゃん…皆は殺さんといてくれ‼️

大事な、大事な仲間やねん…


syp

ごめんなさい

信じてあげていれば…


ci

ゾムさんが誰かを殺しても、ゾムさんが辛くなるだけです‼️


syo

ゾム‼️聞いたか‼️皆お前に行ってるねんぞ‼️

こんな仲間に好かれてる奴なんて俺の次にお前だけやぞ‼️


kn

ゾム‼️目ぇ覚ませ‼️


em

ゾムさん‼️



zm

心の中…

何で俺に優しくするん…

ごめんな…俺、皆と喋るのが怖いねん…

ごめん、ごめん…

kn]ゾム‼️目ぇ覚ませ‼️

シッマ、



zm



gr

ゾムの動きが止まった、皆咄嗟に近づく誰もが声をかける


脅威が、初めて涙を垂らした、そして言う…


zm

なぁ…俺ってここにおっていいんかな…

皆迷惑かけて、暴走して、本間にここにおって良かったんかな…


em

いいんですよ、ゾムさんが居たいと思えば居たら

私達はいつでもここに居ます


zm


あ、ありがとう、






読んでくださいってありがとうございました

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