皆さん沢山の♡ありがとうございます!
3.529(10/22の時点で)なので3.600ほど書けたらいいかな〜
と思います!
⚠︎嘔吐表現
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桃side
あれから、
一旦は寝れたのもすぐ目が覚め
結局2.3時間しか
寝れなかった、
ずっとここにいて
みんなを起こしてしまったら
流石に申し訳ないから
自分の部屋に
戻ることにした。
桃の自室
何をやろうと
やることがないから
改めて、今日という1日を
振り返る。
アニキが作ってくれたお粥を戻して
しょうにぃの部屋にお邪魔して
仕事で疲れてるりうにぃを起こしてしまった
とか、考える。
やっぱり迷惑しか、かけてないな…
暗い部屋
冷たい風が流れる
そんな中一人で落ち込む。
桃「……っ、…」(椅子に寝転ぶ
あぁ、…
やっぱり
生きてる価値なんて
ないのかな。
アニキが言う
「お母さんじゃなくて、お前がタヒねば良かったのに」
それに、いふにぃも賛成する。
ごめんなさい。
こんな奴が生きてて。
ごめんなさい。
これが口に出せたらなと
本人の目の前で
口に出せたらな。
誰にも伝わらないけど、
ここなら中で
沢山謝る。
誰にも届かないけど
何回も
何回も
ごめんなさい
って。
最後に一言
ごめんなさい。
朝
紫side
朝起きたらないちゃんがいなかった
どこにいるのだろうか、
探したいけど、
いつもながら
寝坊してしまったから
今はお預け。
今日は平日。
りうにぃといふにぃは休みらしい。
さて、
俺は
学校に行くとするか。
赤side
赤「ないくーん、いるのー?」(各部屋回る
はい、見ての通り
ないくんを探しております。
朝起きたらいなかったので
赤「開けるよー、」(桃の部屋開ける
赤「?!ないくん?、」
桃「ぅ”んぅ…、」(寝返りうつ
赤「ぉ”っ、ちょい!」(焦
あぶな、落ちるとかやった
てかなんで椅子の上で寝てるんだ??
布団は??え??
赤「ちょッ、布団は??」
桃「…ここ…」(目覚める
赤「…ここ?、ここ椅子の上だよ?」
桃「…うん、…」
赤「えぇ…?」
赤「これから、俺かしょうちゃんの部屋で過ごそ」
桃「…いいの?…」
赤「うん、」
昼
桃side
ご飯中
もう、お腹いっぱい
だけど、まだ半分ぐらい残ってる
どうしよ、
けど、残したら怒られる
桃「……[ご飯つかむ]…[口に入れる]」
この動作を繰り返す
せっかくいふにぃが作ってくれたご飯を
残すわけにはいかないから。
でも、
俺の体は言う事を聞いてくれない
飲み飲んだご飯は
徐々に喉を伝って口へと
上がってくる
その度に
ぎゅっと締まっている喉に
少量のご飯を
頑張って飲み込む。
赤「…ないくん、もうお腹いっぱい?」
隣に座っているりうにぃが言う
桃「[首振る]…だいじょうぶ……」
青「…残してもいいんやで?…」
桃「…だいじょうぶッだからッ…!」
青「それで、無理して食べて吐くとか俺嫌やからな、」
桃「………[頷く]…」
もう、いふにぃとりうにぃは食べ終わり
まだ、食事をしているのは自分だけ。
赤「ないくん無理しないでね。」
赤「食べれるとこまででいいんだよ?」
桃「あとちょっとだもん…」
赤「まぁ…そうだけど、…」
あれから、30分ぐらいかけて食べ終わり
寝れないと言うから、少しでも疲れさせるためにゲームをする事に
赤「ないくん、リビング行こ」
(ゲームするために)
桃(頷く
赤ソファーに
桃ゴミ箱の横
赤「なんでそんなとこ居るの?笑」
赤「隣おいでよ」
桃「ぅん!」(隣行く
ずつと気持ち悪かったけど
嬉しさのあまり、気持ち悪さはなくなった
赤「いえーい!勝ったー!!」(煽る
桃「…もう、りうにぃ嫌い”ッ!ポロポロ」
赤「なぁんで、泣くのよ笑」(抱き上げて膝の上に座らせる
桃「だっ“てぇ”ッずるしてるじ”ゃん”ポロポロ」
赤「ずるしてないよぉ?」(慰めながら
桃「ずるした“もん“ポロポロごほっごほっ”」
赤「おぉおぉ、一旦落ち着こ?」
桃「んぅ“っ…はぁ“っはぁ“…」
赤「大丈夫、だいじょうぶ」(背中さする
桃「はぁ”っ…ぇ”…ぅ“ッ…げほ“ぉ…」
赤(ゞ
桃「げほっ“っぅえ“…ポロポロ」
ビシャッ
赤「ぉっ、そのままで大丈夫よー」
桃「ぇう“っ…げぼ“っポロポロ」
ビチャッパシャ
赤「まろー!タオルか袋か持ってきてー!」
(背中さすりながら
青「ん、」(取りに行く
青「…[袋広げる]…吐いたん?」
赤「うん、」
桃「げほっ、ぅえ“っ…ぉ“え“っ…」
赤(背中トントン
桃「ぁあ“っ…げほっごほっ、ポロポロ」
(赤の肩に顔埋める
青「 はぁ…」
桃「…ごめんなさい」(小声
赤「大丈夫、きっとまろも怒ってないよ」
(背中トントン
桃「…ごぇ“ん“な“さぃ“っ…ポロポロ」
赤「大丈夫、だいじょうぶ。」(ゞ
桃「ごぇ“ん”なさぁ“ぃポロポロえほっ、ゲホッ」
青「怒ってはないけど、なんで吐くまで食べたん?」(片付けしながら
桃「だってッ怒られちゃうもん ポロポロ」
赤「怒られちゃう?残しても怒らないよ、」
青「そうやで、」
桃「だって、学校の先生は怒ったもん…」
【回想】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
桃「せんせぇ…残してもいいですか?」
先生「お残しは絶対だめです。最後までたべます。」
桃「んぅ…、」(少しずつ食べ進める
桃「もうッむぃです…」
先生「最後まで食べなさい。そうじゃないと、昼休みはありませんからね。」
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青「まぁ、取り敢えず片付けるから自分の部屋行っといて」
桃「んぅ…」(🦈持って自分の部屋へ
しょうにぃに会いたいよ、、
ひとりさみしぃ
おなかいたいよ、、
しょうにぃ、、
学校行けば会える?
いこ!
桃「りうにぃ?どこいる??」(リビング
赤「んー?どうしたー?」
桃「おそといってくる!」(家飛び出す
赤「あ!ちょっと!」(お菓子作り中
もう少しで
しょうにぃのがっこう!
桃(グラウンド
【職員室】
校長「ん?誰かいる?」
教頭「見てきますね」(桃のところへ
教頭「どうしたの?」
桃「んあ、にぃに!あいにきた!」
教頭「お兄ちゃんに会いにきたの?」
桃「うん!」
教頭「そっか、お兄ちゃんは誰かな?」
桃「しょうにぃ!」
教頭「しょう君っていうの?なにしょうくん?」
桃「○○(苗字)しょう!」
教頭「ん、きみは何歳?」(メモする
桃「はちさい!」
教頭「8歳…2年生?」
桃「2年生!」
教頭「学校は?どうしたの?」
桃「おねつでやすんだ!」
教頭「体調悪いの?!一旦保健室行こっか、」
桃「??」(ついていく
【保健室】
教頭「ベットとかっていいよー」
桃「[ベッド寝転がる]にぃには…?」
教頭「今、授業中だよ!ちょっと抜けるね」
(退室
[教頭 家に連絡しに]
保健室の 先生
先生「お兄ちゃんに会いにきたの?教頭先生から聞いたよ、」
桃「うん、けどまだ会ってない」
先生「そっか。それに、お熱あるんでしょ?」
桃「今はわかんない、早くにぃに、に会いたい」
先生「授業終わったら来てもらう?」
桃「うん!」(にこにこ
教頭「失礼します。」
教頭「この授業終わったら、お兄さんも一緒に帰るそうです。」
先生「わかりました。それまで、預かりますね」
教頭(解釈
桃「にぃに、に会える?」
先生「うん、チャイムなったらねー」
桃「わかった!」
先生「お熱測ってもいいかな?」
桃「ん、」
先生「あー、高いから冷えピタしよっか」
[38.9]
桃(頷く
カーンコーンカーコーン[チャイム]
桃「ちゃいむ、なった!」
先生「そうね、呼んでくるね、」
紫「失礼しまーす」
先生「どうぞー」
紫「え!ないちゃん?!」
桃「んへっ笑」(抱きつく
紫「なんでおんの?!てか、熱るんちゃうん?」
桃「にぃににあいにきたの!お熱だいじょうぶ!」
先生「仲良いんですねぇー、あと、結構熱ありますよ?」
紫「全然大丈夫ちゃうやん、笑」
先生「この後お迎え来ますので、一緒に帰るそうですよー」
紫「ぁっ、そうなんですね。ありがとうございます」(解釈
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はい!
長らくお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
こっから雑談
回収柄変えました!!
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です!
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沢山感想コメまってます🙃
[本編4.348文字]
雑談抜きで
コメント
2件

今日全部読みました! ないちゃん可愛すぎ✨💕言葉選びとかシチュエーション?とか全部センス良すぎて世界観入り込んじゃってました!!!!!!! フォローも失礼しますm(_ _)m