テラーノベル
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4 × 1 1 続き。
りくえすとです!!
🔞あり?
苦手な方は🔙お願いします💧
ベッドの上。
手首をベルトで拘束されたまま、シューヤはもう何度目かもわからない「ごめん」を繰り返していた。
「……っごめん、ごめんなさい……たくちゃん、ほんとに、もぉしない、もぉしないから……っ」
頬を涙がつたって、濡れた声で必死に訴える。
けど――
タクヤの手は止まらない。
冷たくて、でもどこか乱暴な指が、シューヤの肌をなぞっていく。
「“もうしない”って、それ、何回目?」
「っ……ひっ、ごめっ、ごめんなさい……っ、ほんとに、ほんとに怖かったの、もう二度と、門限やぶったりしないから……っ」
「門限だけの話じゃない。」
「……えっ……?」
タクヤが、シューヤの耳元で低く囁く。
「……俺以外の男の名前、酔ってるときに呼んでたな?」
「……っそ、それは……!」
「誰だよ、“かずき”って」
「っちがっ、違う! それは、昔の友達で……!タクちゃんのが、だいすきで、だいすきで、比べものになんないくらい……っ!」
「……なのに、俺の前で他の名前、無意識で出すってことは――
“無意識の中では、そいつのこと考えてた”ってことでしょ?」
「ちがう!ちがうよ!!そんなの、そんなんじゃないってば……っ!!ほんとに、たくちゃんがすきっ、だからっ……お願い、許して……っ」
泣き喚くように叫ぶシューヤの上で、タクヤは無言のまま見下ろす。
その目には、愛と、執着と、冷酷さ――全部が混じっていて。
“ただの怒り”なんかじゃ、もう済まないことがわかる。
「シューヤ」
「……っひ……なに……?」
「もう一回、口で言って。“俺以外、いらない”って」
「っ……ぅん……っおれ、たくちゃんだけ、たくちゃんがいないと、だめ、だめなの……っ……すき……すき、だいすきぃ……だから、お願い……ゆるして……っ……」
「ダメ」
即答だった。
「言葉なんか、信じねぇよ。
“俺のモノになりたい”なら――
まず、身体が先。」
「っ……や、ぁ……そんなの……っ」
「“言葉で誤魔化すクセ”を、直してあげる。
――俺のやり方で。」
そう言ってタクヤが腰を沈めると、シューヤは悲鳴に近い声を漏らした。
「やぁっ、だめ、だめ、たくちゃん、も、ほんとに、ゆるして、ゆるして……っっ……!」
「俺が“もういい”って言うまで、終わんねぇから」
「っひ……うぅ……っタクちゃ……ぁ……」
シューヤの涙が、枕を濡らしていく。
けれどタクヤの表情は、ただひたすらに――“執着”に染まっていた。
どうでしたか?!!
キャラ崩壊は許して🙃🙃
いつでもりくえすと募集してます‼️🫵🏻🫵🏻
ばいばい~🙌🏻🙌🏻
コメント
4件
最高です!!!🙌🏻💚🩶 続き出してくださりありがとうございました🙇🏻♀️
リクエストいいですか? 11総受けとか出来ますか? 総受けばっかでごめんなさい💦