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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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直ぐに思い出した


蓮「忘れてました!申し訳ございませんっ!」

部「すぐ送れば間に合うといったよな?」

蓮「本当にすみません!」

〇「部長おいち着いてください!」

〇「とりあえず先方に連絡します!」

部「分かった。俺はーーーーー 」




先方とは長い付き合いだったこともあり、

今回のことは見過ごしていただき、

プロジェクトも上手くいった


亮「君が目黒くん?」

蓮「はい!、、、?!」

この人朝先輩と話してた人だ

亮「君、〇〇のこと好きなんだよね?」

蓮「え?」

亮「だったら〇〇を困らせないでくれない?」

蓮「、、、」

亮「君は〇〇をどうしたいの? 」


何も言えない

この人の言う通り、好きって気持ちを一方的に伝えたいだけ伝えて困らせて


最悪だ




〇「よかったぁ!上手くいったね」

蓮「あの、、すいませんでしたっ!」

〇「どうしたの?急に」

蓮「俺のせいで先輩を困らせて」

〇「上手くいった!それが結果なら良いよ!」

蓮「でも、、、」

〇「誰だってミスはある。

〇「大事なのはこの後だよ?^^」


その笑顔で俺の心は軽くなった

やっぱり


蓮「先輩、やっぱり好きです」

〇「え?///」

蓮「今はまだまだですけど、頑張ります 」


すると〇〇に顔を寄せて言った


“見ててくださいね?”

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