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だから、世界が嫌いだ。
すぐ、俺を頼る。
そして、この体…要だったか…?
俺は…こいつに、能力を与えた。
だけど、そうだな…この両面宿儺は、俺が作った、不死者達を殺した化け物だ…。
きっついな〜…。
「じゃあ…この能力を、与えよう…」
「その能力は…」
もしもの力だ。
この力を与えるのも…。
この世界が…
だからだ…。
「ぐあぁ…」
起き上がった。
両面宿儺は、驚愕していた。
「何故…お前は、生きている…確実に殺したはずだが…」
そんな回答に、俺は。
「…知らねぇよ…なんでか…蘇った」
無意識に、口が悪くなる。
「でも…これが不死…ってやつだ…なにかの補正が乗ったな…」
その言葉に、両面宿儺は、立ち尽くす。
「なんなんだ…それは…我では、勝てないという事か?」
その言葉に。
「あぁ…勝てねぇよ!…」
「2人共な!」
そう…俺は、別にこいつに勝てる手段を持ち合わせていない。
そして、こいつも、俺を殺す手段を持ち合わせていない。
お互いがお互いを殺せない。
1時間後。
「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」
俺の体は、限界だった。
相手も、限界のようだ。
「お主は、天晴れだ…よくやった…」
「何?」
「何って、我の…最高手段を潰して、相打ちにした、それを出来たのは、世界で妖狐とぬらりひょんだけだ…評価に値する…」
「天晴れだ」
そう言われた瞬間、俺は、吹き飛ばされた。
50m程…。
「ifの能力でも…ここまでしか、吹き飛ばされなかった世界線しか見えなかった…」
俺は、立ち上がった。
「クソッタレが…」
俺は、呟いた…。
そして、両面宿儺は、驚いていた。
「我の…攻撃は、当たった感覚があったが、そこまでしか、飛ばないか…」
また、両面宿儺が、走って、木っ端微塵にしてきた。
「がはぁ!!」
ここから、回避出来る、世界線が見当たらない…。
血を吐く。
臓器が、潰れそうになる。
でも、不死のお陰で、無効化される。
「あぁ…無理だ…」
5時間後…
要の、体は、ほぼ瀕死だ。
両面宿儺も、瀕死だ。
両面宿儺の溝を、突きまくったお陰だ。
でも、俺も瀕死だ。
「お主…我をここまで追い詰めるとは…流石…妖狐の末裔よのぉ…」
そして、切り裂かれた。
両面宿儺に、切り裂かれるが、再生する。
「ぐっあぁ!!!」
再生した、瞬間、溝を突く。
「ぐああ!!!! 」
両面宿儺は、悶絶する。
「お返しだ…よかったな…」
俺は、煽った。
煽ると、返された。
そう、殺しで、返された。
「ぐあぁ…」
再生する。
「しぶといやつだ…」
両面宿儺は、ウザそうに呟く。
そして、俺は、神に祈った。
もう一度…身体強化を、1回使わせてくれと…願った。
そして、何故かが、宿った気がした。
「うっ…一か八かの…運ゲーだ…っ!」
そして、発動させた。
「身体強化…発動」
力を最大限…体に負担が、かからない程度に…、使った。
「この…運ゲー…俺の勝ちだ…」
その言葉に、両面宿儺は、驚いた。
「何!?」
両面宿儺が言い終わった瞬間、殴った。
「どうだ?…痛いだろ?」
俺が、そう、言うと。
両面宿儺は、気絶した。
「ふっ…」
俺がニヤついた。
だって、長い戦いがようやく終わるのだから。
「じゃあな…お前は、強かったぜ…」
そして、俺は、そいつを、抹消した。