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そんなある日のこと
中学生一年生の時に、朝と夜との気分の差が激しくなる時が定期的に来るようになった
その夜との気分の差が激しくなる時が今の状況である
その事をsoraにはなしてみた
学校にいる時は普通に過ごせてるんだけど、最近、夜に不安になったり、昔の事トラウマを考えちゃって泣いてしまうってことが増えててきついよ〜
定期的に来るから、その元気なときと不安な時との差もまたキツイんだよね
気分の差が激しいのはしんどいね
ネガテイブなこととか考えるってことかな
何かさ、落ち着くもの、事ってある?
考えてることノートでも、ここでも好きなところに書いて吐き出したらいいよ〜
もし今すぐ聞いて欲しいってなったらここにメッセージ送って、時間帯によると思うけどなるべく反応できるようにするから
（QRコード）
最後には連絡先のQRコードがはられていた。
いつも優しい言葉をかけてくれるから安心して話せる、
交換ノートは私にとって悩みの他に出来事とか愚痴とかを吐き出す居場所のような存在 になっていた。
お互いに悩みを聞いたり、聞いてもらいながらって感じだった。
初めて自分の思ってる事を気にせずに言えるところができたのが嬉しいし、安心できた。
落ち着くものか、私は思いつく限りで 書き出してみたら、思ったより多かった。
QRコードを読み取って、早速スタンプを送った
［hanaかな?よろしくね］
すぐに既読がつき、返信が来た。
［hanaです!こちらこそよろしくお願いします］
たまたまそのアカウントの名前もhanaにしてたから、名前はわからないと思う
やっぱり緊張からか敬語になってしまう
［交換ノートみたいに敬語でいいよ］
［soraありがとう]
そろそろ話した方がいいのかな、
私が本音を隠すようになった出来事を
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