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「俺、もう駄目かもしれない」

そう、彼に告げられたのはある雨の降る日の夜だった

季節外れの雨

まるで『悲報を告げられる』と分かっていたような、そんな天気だった

彼は俺に聞いてきた外の景色、2人の仲間のことそして…動画制作のこと

俺は全て伝えた。

病室からでられない彼はただ1人俺や2人の仲間を待っていた

ある日の夜。

撮影中

俺達3人が呼ばれたのは言うまでも無い。

彼が息を引き取った

辛かった。

俺はこれからも彼に想いを馳せる

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