〜脱衣所〜
中「太宰風呂上がったらこの服着ろよ」
そう言う 中也の手には
見覚えのあるメイド服が…
太「これ…僕が中也に悪戯で着せたメイド服…」
(姐さんにも協力してもらった)
中「家に上げてんだからこのくらい良いだろ?」ニヤッ
うわぁ〜!中也ニヤニヤしてる…
太「中也自分の服貸してあげるって言ってたじゃないか!!」
中「ん?このメイド服も俺の服だぞ?」
太「クッッ!あぁもう!!分かったよ!覚えてなよ!!」
あとで絶対ぐっちゃぐちゃにしてやるっ!!やめてって言ってもやめてやんないんだから
中「それで良いんだよっ!!」
無駄にドヤッてるのむかつくな
〜お風呂〜
太「ちゅ〜うやっ!髪洗ってあげようか?」
中「あぁ?髪くらい自分で洗えるが?それに手前は洗うの下手そうだしな」
釣れないな〜下手って…僕結構器用だと思うんだけどな
太「釣れないな〜それに僕結構器用だよ?」
中「んじゃ自分の髪も丁寧に洗えや」
太「自分の髪はまた別なの」
中「…意味わかんねぇ」
太「う〜んやっぱりそうだよねぇ…脳筋蛞蝓には分からないよね〜」
中「あぁ!?誰が脳筋蛞蝓だ!はっ倒すぞこの餓鬼が!!」
太「なッッ!?中也だって身長は餓鬼じゃない!!」
中「んだと!?この青鯖ァ!!」
なんやらかんやらありまして
〜脱衣所〜
太「はぁ…ねぇ本当に着なきゃダメ?」
中「ダメ、着ろ」
太「はぁ〜分かったよ…」
何でよりにもよってミニスカにしたのだろうまだロングスカートだったらマシだったのにスースーする…
中「ハハッッ!いい気味だな!!に…似合ってるぜ!」
うわぁイラつく…
太「五月蝿いんだけど💢💢」
中「先刻まで手前の方が五月蝿かったがな」
太「あ〜もう!僕先に行ってるから!!」
中「へ〜い」
〜リビング〜
はぁ〜、そういえば中也バスローブ来てたけどパジャマってどんなんなんだろ、気になるな…
中「おい太宰ちゃんと髪乾かしてるか?」
…??パジャマ赤なの?黒とかじゃなくて?可愛すぎでしょ…それに鎖骨出てるし…エロ
太「乾かしてないけど?」
中「乾かせよ…んでそんな自信満々に言えるんだよ」
太「だってめんどくさいんだも〜ん」
太「そんなことより寝台行こうよ」
中「あ?寝るの早くねぇか?」
太「別にぃ寝ないよ?」
中「じゃあなんでんな早く寝台に行くんだよ」
太「ふふ中也ってば鈍感だね…それは勿論中也を抱くために決まってるでしょう?」
太「夜は長いよ中也♡」
切りますっ
次ばっちばちにえr回にする予定なんで苦手な方はここでUターンをお願いします…
ここまで見てくれてありがとうございました!
それでは次回で
コメント
2件
僕気合いで書くので君は衝動で書いてください(訳 はよ次回くれ)