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舘様 幼児化の続きです!!
どうぞ!
💙渡辺翔太は、❤️宮舘涼太(赤ちゃん)を布団に寝かせた後、少しホッとしたように息をついた。涼太が無事に寝たことで、しばらくは一息つけるかと思ったが、まだ心の中で不安が残っていた。
💙渡辺翔太(心の中)
(これ、どうやったら元に戻るんだろう…。薬とか、どこで手に入れたんだ、涼太…。)
翔太はふと、涼太が持っていた薬の袋を思い出し、急いで部屋に戻ると、机の上に散らばっていた袋を確認する。何か書かれているが、文字は読めない。すべてが混乱していた。
💙渡辺翔太(眉をひそめながら)
「これ、どうにかしないと…。涼太がこのままだったら、困っちゃうよ。」
その時、涼太が目を覚ました。目をぱっちりと開け、まるで赤ちゃんのように首をかしげて、翔太を見つめる。
❤️りょーた(小さな声で)
「…んー、しょた、…おなか、すいた。」
翔太は思わず笑ってしまう。涼太がこんな風に頼んでくるなんて、まるで本当に赤ちゃんのようだ。
💙渡辺翔太(微笑みながら)
「お腹空いたんだね。ちょっと待ってて、今ミルク作るから。」
翔太は急いでミルクを作り、涼太に渡すと、涼太は嬉しそうにそれを飲んだ。
その後も、しばらくの間、翔太は涼太をお世話していた。昼寝したり、一緒におもちゃで遊んだり、まるで親子のように過ごしていたが、翔太の心の中にはいつ戻るのかという不安が消えなかった。
数時間後
急に涼太が寝ている間に、翔太の携帯が鳴った。
💙渡辺翔太(電話に出ながら)
「もしもし?」
📱「翔太、やっぱりお前、気づいてるよな?涼太のこと。」
翔太は電話の相手が💚阿部亮平であることに気づき、声が少しだけ緊張した。
💙渡辺翔太
「阿部ちゃん?なんで知ってるの? 気づいてるよ。涼太が、急に赤ちゃんになっちゃったんだ。薬飲んだみたいなんだけど、どうにか元に戻せる方法ないかな?」
💚阿部亮平(電話越しに真剣に)
「その薬、どうやら時間が経つと元に戻るみたいだよ。でも、時間がかかるから焦らずに見守ることが大切だ。」
💙渡辺翔太(安心して)
「そうなんだ…。でも、涼太がこのままだと、困ることもいっぱいあるし、ちょっとドタバタしちゃうよね。」
📱阿部亮平(笑いながら)
「それは分かるけど、焦らずに。涼太も元に戻りたいって思ってるはずだし、翔太が一緒にいるからこそ、安心してると思うよ。」
💙渡辺翔太(微笑んで)
「ありがとう、阿部ちゃん。気をつけて見守るよ。」
電話を切った後、翔太は涼太が寝ている布団を見つめながら、少し安心した。
その夜、❤️涼太はぐっすりと寝ていた。翔太はそっと布団をかけ直し、涼太が目を覚まさないように優しく手を置いた。
数時間後…
朝になり、涼太は少しずつ目を覚ました。最初はぼんやりしていたが、すぐにいつもの涼太らしい表情に戻ってきた。
❤️宮舘涼太(少し戸惑いながら)
「…あれ?俺、寝てた?」
💙渡辺翔太(優しく笑って)
「おかえり、涼太。元に戻ったみたいだよ。」
❤️宮舘涼太(混乱して)
「え?俺、赤ちゃんになってたの?」
💙渡辺翔太(うなずきながら)
「うん、薬を飲んじゃったみたいで、急に赤ちゃんになっちゃったんだ。でも、もう大丈夫だよ。」
涼太は自分の姿を確認し、ようやく元に戻ったことを実感した。
❤️宮舘涼太(恥ずかしそうに)
「…うわ、恥ずかしい。翔太、ありがとうな。」
💙渡辺翔太(にっこり笑いながら)
「もう、涼太。いつでもお世話するから、何かあったら言ってよ?」
❤️宮舘涼太(照れくさく)
「…うるさいな。でも、ありがとう。」
翔太は涼太の髪を優しく撫でながら、彼の元気そうな顔を見て、心の中で安心する。
おしまい!!
最後まで見てくれてありがとう!!!
今回のもリクエストです!!
ほんとリクエスト助かるので、お願いします🙏
今回の画像はこれにします
ちょっと昔のです
コメント
17件
続きありがとう めちゃくちゃおもしろいよ!