「うーん……むにゃむにゃむにゃ」
「寝言言っているなら起きて下さいリゼ皇女殿下。城の地下に不審者が2人も現れました」
「でも〜まだ寝たいよーとこちゃん zZZ」
「いい加減アンジュはん呼びますよ。それと他のメイドがいる時は私のことはメイド長とお呼びください。」
「ひっ…..アンジュだけは勘弁…..わかった起きるよぉ〜」
リゼ・ヘルエスタ。ヘルエスタ王国皇女であり最高統治者でもある。国王とその親族は魔王軍の毒牙にかかり没した。そこでまつり上げられたのが高い教養を兼ね備えていると評判のリゼである。
「で、この2人が侵入者?」
玉座に座るリゼがそう発言し、兵士は返答に気をつけながら説明する。
「そうでございます」
コメント
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こんにちは。まずは読んで頂きありがとうございます。 ハッキリ申しますと小説書いたことないので出来は酷いです笑。設定は山盛り考えましたが、、考えすぎてストーリーもどう組み込むか全く決まらないです。小説書く意欲が強い=にじさんじに熱中していない時期じゃないと書けません涙。なので2つめは腐るよりも見てもらおうと未完成で投稿しました。設定は確かに載せた方がいいですね!
2話目はあまりにも短すぎて理解が追いつかないけれど、設定は面白そうだと思いました。 少々質問があるのですが、1話目の途中でいきなり主観人物を転換させたりしましたか?唐突で導入がなくその後もそれを暗示させるような描写が少なかったので把握が難しく…。 一次創作って難しいですよね、私も四苦八苦しながら作っています。続き、楽しみにしています。続きが読みたくてこんな長文書いちゃいました、応援しています。