TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

やほー!今日から名前が進化した

変態主です!

↑なんでこの名前?

まあ、3話書くよ

それではどうぞ!


ブラック…俺を拒絶している

どうして?

「来ないで…来ないで…」

ブラックは呟いている

「ブラック…」

「なんでそんなに俺を拒絶するの?」

俺は思い切って聞いてみた

「…」

二人の間に沈黙が流れる

多分、それは数秒だったんだろうけど

俺には永遠に続いていくような気がした

「なんでって…」

先に口を開いたのはブラックだった

「オレちゃんと”あなた”はもう、

元の仲良しには戻れないんですよ」

ブラックは涙を流していた

「俺が何をしたのか分からないけど…

謝るよ!」

ブラックは驚いたような 顔をしていた

「ごめん!」

ブラックは急に逃げ出した

「ブラック!」

俺はブラックの腕を掴んだ

「やめてくださいッ!」

俺の手を振り払い走り出そうとした

ブラックは躓いてつまづいて転んでしまった

「ううっ…」

「ブラック大丈夫!?」

ブラックは俺を見て呟いた

「元の…さとしくんですか?」

俺は今しかないと思って

「そうだよ!俺、元に戻ったよ!」

何の事か分からなかったけど

俺はそう答えた

「よかった…です」

ブラックは涙を流しながら言った

「オレちゃんを悪かったですね」

ブラックは今まで起こったことを

全て話してくれた

「そんなことがあったんだ…」

「すみません、何も話せる状況では

なかったので」

「大丈夫だよ」

その後、無事にブラックも回復して

また俺の家に遊びに来るようになったが…

「さとしくんはやっぱり鬼ヤバですね〜」

「いや何がだよ」

「色々とです♪」

「だからなんだよ!」

「カカカッ!」

「じじじっ!」

「もう〜!」

楽しそうな三人の声が部屋に響いていた


これで最終回か…

え、ガチ?

こんなオチでいいのかッ!

というわけで今回は

ハッピーエンドだったけど

次回はバッドエンドにします(鬼畜)

というかしてほしい人は

コメントで教えてください~

よろしくお願いします…

では一応ここで最終回!

読んでくれてありがとうございました!

ブラックが怪我するだけのお話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

2

ユーザー

わーーーい!!!かわいーーー!!!!次バッドエンドだヤッタアアアアアアアアアア(クズ)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚