繋の真中

さぁ、踊りましょう？

あなたの気が済むまで永遠に。

狂ったように、

君は本当に一人じゃなにも出来ないんだね。

しょうがないな、

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鈍器で殴られたような感覚がする。

血の巡りを生で感じている。

ドクドクと、

こんな時でも目の前の彼は笑っている。

怖いほどに綺麗な顔で。

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あぁ、人生つまらない。

人を殺るのも騙すのも飽きた。

なにか他に暇つぶしになるものは無いのだろうか。

まぁ、人を騙したり殺ることが暇つぶしな時点で

人生つまんないか。

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死ぬ

生きる

死ぬ

生きる

死ぬ

生きる

死ぬ

生きる。

またか、

何回やっても毎回「生きる」で終わっちゃう。

もう、周りに咲いてる花は全部使っちゃった。

新しいとこいくしかないか、

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親はいない。

友達はいない。

親戚はいない。

愛もどこかに一人旅。

さぁ、そろそろ歩き出そうか、