⚠注意⚠
『ご本人様とは一切関係ありません』
『ご本人様への迷惑行為もお止め下さい』
腐要素、カップリング要素を含みます。
※R指定無し
キャラ崩壊・話し方崩壊 注意
zmemです。
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em「はぁ〜〜〜…寒っ…。」
辺りは暗く、月明かりで寒空の下、冬の冷たさを実感しながら帰路に着いている。
鼻頭もすでに赤くなっているだろう。マフラーに顔を埋めながら、少しばかり歩く速度を上げた。
em「んー…いや、寒いなぁ…。やっぱコンビニ寄ろ…。」
流石に耐えきれなくなり、コンビニまで駆け込んだ。
mb「らっしゃっせー。」
暖かい室内に入ると、冷えきった手や顔がジンジンと痛み始める。暖かい飲み物が置いてあるエリアに向かい、コーヒーを1本、お茶を1本手に取ってレジへと向かう。
mb「全部で300円になります。」
em「…あ、あと肉まんひとつ下さい。」
mb「かしこまりましたー。」
冬といえばコンビニの肉まん。お金を払って渋々と外に出る。風が吹いて身体が震えた。先程買った温かいコーヒー缶で暖を取りつつ早速缶を開けた。
em「はぁ〜…あったか…。」
缶を捨てて肉まんを取り出しながら元の道に戻る。
では肉まんをひとくt…
zm「emさんやん!」
em「…zm、さん…。」
zm「うわ、肉まん食っとる!いいな、俺にもくれん ?」
em「……。」
小腹が空いただけだからあげるのは問題ないが、あげる人物が危険すぎる。
zm「半分でええから!なんなら一口でも!」
仕方なく、肉まんを半分に割って小さい方を差し出す。
zm「emさんありがと〜!今度なんかお礼するわ!」
em「んー…なら、おでん食べたいです。」
zm「じゃあ、俺ん家でおでんじゃないけど鍋パーティーやな!それでええか?」
em「いいですね、折角なら他の方も呼びましょう。」
zm「あいつら寝とるんか知らんけど、まあ呼んだるか!酒買って行こうや!」
em「そんならついでにおつまみも買って行きますわ。」
zm「よし、早く帰ろーぜ。」
em「そうですね。」
2人で半分こした肉まんを頬張った。
買い物に行ってzmさんの家につくと、すっかりと冷えきっていたお茶のペットボトルを飲み始めたのだった。
つづく
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