⚠注意⚠
『ご本人様とは一切関係ありません』
『ご本人様への迷惑行為もお止め下さい』
腐要素、カップリング要素を含みます。
※R指定無し
キャラ崩壊・話し方崩壊 注意
zmemです。
地雷の方、読みたくない方、 苦手な方は
ブラウザバックをして下さい
それでも良い方だけどうぞ
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zm「はー、ただいまー。」
em「あ”ー…マジで寒かった…。早く温まりてぇ〜…。」
zm「emさん、こたつ、あるで。」
em「…!!」
足早に廊下を抜けてリビングへ向かう。扉を開けると、そこにはこたつが目の前にあった。コートも脱がずにそのまま滑り込んで、私は温まることにした。
zm「emさんはっやww そんなに外寒かったか?ww 」
em「ええ!それはもう物凄くね!!」
zm「ふーん?ま、温まったらでええでコードはちゃんと脱げよ〜。」
em「はーい、ありがとうございます。」
そう言いながらemはこたつでぬくぬくと過ごし、zmはコートを脱いで着替えた後、キッチンへと向かった。
em「はぁ〜…あったかいですねぇ…。」
zm「コタツムリやん。」
ササッとzmさんが鍋の準備をしている間に、私は他のメンバーに連絡をすることにした。
em[今からzmさんと鍋するんですけど、皆さんご都合どうですか?]
tn[へー鍋か、ええな。でも俺予定あるからパス。]
ut[俺も寒いからパス。]
…などなど、結局全員に断られた旨をzmさんに伝え、二人きりで鍋を囲むことになったのだった。
zm「結局俺ら2人かいなw」
em「zmさんに食わされるからじゃないですかね…。」
zm「ん?emさんなんか言ったか?」
em「いーえ!なんでもありません!」
zm「ほーん?ならええけど。」
2人分にしては少し多いような量の具材から各々取り分けて食べ始める。
em「ふ〜、体が温まりますね〜。」
zm「熱っ、あ、うま。」
em「やっぱ冬は鍋ですよね〜。」
zm「ん、emさん皿空いてるやん。具材色々入れたるで。」
em「いや、自分でやるんで…。」
zm「遠慮しなくてええんやで?」
em「じゃあ、程々で…。」
zm「任せな。」
そう言ってもりもりと器に具材を放り込んでいく。
em「あー!そんくらいでいいです!」
zm「えっ?まだ足りひんのty」
em「いえ!結構です!」
沢山盛られた具材を睨みながら、冷めないうちに急いで食べることにした。
暫くして、 あんなにあった鍋の中がすっからかんになっていた。
em「はぁ〜、食べた食べた。体も温まって満足です。」
zm「えー、emさんそれほんま?これから〆のラーメンなんやけど?」
em「えっ、ラ、ラーメン…ですか…。 」
zm「そうやで。emさんも食う?」
em「で、では…頂きます。」
zm「ふふん、そうこなくっちゃな!」
余った汁の中に二玉放り込んで再び点火する。ある程度汁が温まって麺もほぐれたので一玉分ずつよそってそれを啜る。
zm「…うまぁ。」
em「あ”〜、やっぱり〆のラーメンは最高やな…!」
その後黙々と麺を啜り、残った汁まで飲み干すと、zmは手早く後片付けをし始める。
em「あ、何か手伝いましょうか?」
zm「んー?あぁ、いや、emさんはゆっくりしとってや。それに、これくらいならすぐ終わるしな。」
em「ではお言葉に甘えて…ふぅ〜〜。」
こうして、2人だけの鍋パーティーが終わったのであった。
それからはゲームをしたり、テレビを見たりなどして、夜が更けていくのだった…。
おわり
コメント
4件
日常最高〜四流尊い 好きだわ〜こういう話
なんてことない日常のひとコマ。読んでいるだけで温まりますね。 まだまだ寒い日が続きますので、低カロリーさんもお体に気をつけてくださいませ。