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私にとってあくびちゃんはすごく尊敬様です!!✨私は小説をどう足掻いてもこんな上手に書けないので、こんなに的確な言葉使いや表現ができるあくびちゃんが本当に尊敬様だし、すごいなぁと思います😆これからも無理なく頑張ってください‼️
誰かの尊敬様になってみたいもんですよ全く😀
てことで赤桃さん物語性の欠けらも無いものが出来ました
赤桃
ご本人様とは関係ありません
「ん、(ぽやぽや」
やけに今日は眠いな〜と思ってた
「…(ぴと」
「んひゃっ、!(びくっ」
急にぴとっとりうらにおでこを触られて熱があることに気づいく、いつにも増してりうらの手ひんやりしてて冷たい…ほんとに熱あるんだ、俺
自覚するといっきにしんどくなってりうらの方へ倒れてしまった。
「っちょないくんっ!?」
あ、これりうらがちょーぜつ過保護が発動する3秒前だ。
熱を出しちゃったないくん。ひどい頭痛で気持ち悪くなってきて耐えきれずお布団に吐いちゃったみたい。
「ぁう、ごめ、ごめなさぁ、(泣」
こういう時はめっちゃ慰めなきゃ
「具合悪いんだから仕方ないよ…大丈夫だよ」
「処理しとくからゆっくり休んでな、(なでなで」
「…ん、」
「んね、りうら」
「どーしたの?また気持ち悪くなってきた?」
「あのね、」
「ぎゅーして、」
「手も繋いでてほしい、」
高熱のしんどさからか先程の甘々な言葉に続いて「どこにも行かないでないこのところにいて、」といつもより素直なないくんに言われている。今度は一緒に寝て欲しい。と言われそろそろキャパオーバーしそう。
「いや、?」
「嫌じゃないよずっと、ず〜っと一緒にいるね」