コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
▷▶︎▷1話.散歩
エセ注意.下手すぎ注意
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それは遠い遠いとっても遠い国のとある少年のお話だった。
少年)…寝れへん…
俺は夜の国を散歩する事にした。
夜の街は静かで少し肌寒かった。
静かに火の灯る街灯。声1つ聞こえない街。それを照らす月。
そんな道を通り過ぎた街の端っこに向かう途中、誰かのすすり泣く声が聞こえた。
ここら辺…?
少年)誰か居るん…?
???)ビクッ
予想は的中。俺と同じぐらいの歳の子が泣いていた。
少年)大丈夫…?
???)…ぁ…
少年)なんで泣いてるんか?
???)…お前には関係あらへんもん…
少年)そっか…
???)…なんで隣に座ってるん?
少年)いや…どうしたんかな〜って聞きたくて…
???)…俺、親に捨てられてん…これからどうすれば良いん?グスッ
少年)そうなんや…なら、家こうへん?
???)へ…?
少年)だから、家こうへんかって。
???)良いんか…?
少年)もちろん!ちなみに、名前聞いてもええか?
sho)sho…お前は?
rbr)あぁ…俺はrbr!
sho)rbrか!よろしくな!
rbr)うん!
やっぱり俺らはこれから旅に出る事にした。もちろんshoと一緒に。
shoの家族と会ったらどうなるか分からない。ここはshoの安全を優先する。何かあってしまってからは遅いからな。
じゃあなA国。