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その後
「…うぅ…?なんだ、腰が痛…!
これは…?雷帝の家…
っ、そうか昨日…! 」
ジェネラルが目覚めた頃には
雷帝はもう部屋に居なかった。
昨日の出来事を思い出し、
慌てて胸元を確認すると
そこには薄く跡が残っていた。
「…これくらいなら、数日で
治るか…ひとまず早く帰らなくては…!」
ジェネラルは昨日の出来事など
忘れようと、早いうちに帰って行った。
しかし彼は、
昨日の出来事を忘れるどころか
どんどん感覚なども数珠繋ぎに
思い出してしまい、体があの感覚を
求めてしまうようだ…
「…あれ?ジェネラルー?
おっかしいな部屋で寝てたよなあいつ?
自力で帰れるのかよすげぇ…お?
これ…あいつのジム会員カードじゃねえかよ!?
うわ忘れ物かよ、めっずらしー!!」