書いてみたかったんだ、ギャグ感満載の昔話。
それでは書いていきましょ〜
白雪姫
むか〜しむかしあるところに、ない・・・白雪姫というとても可愛いお姫様が住んでいました(内容あんまわかんない())
「あ〜、金欲し〜」
お姫様がそんなこと言ってどうするん?
あ、お姫様は真面目な正確で、女王様にいじめられても健気に毎日生きていました(文章おかしない?)
「チッ、ほんとあんのクソバババが、鏡の虚言に騙されていじめられるこっちの身にもなれっつーの」
「ほんと頭イカれとるやろ」
ちょ、チェンジ!チェンジで!!
白雪姫テイク2
むかーしむかしあるところに、白雪姫というとてもとても可愛いお姫様が住んでいました
お姫様は、女王様からのいじめにも負けず、日々掃除をする毎日です。
「あー。酒飲みてぇ〜」
おい。中身成人男性か知らんが演じるならちゃんとしてくれ
「へいへい・・・らーらーらー♪」
適当すぎて草。
白雪姫が歌を歌っていると、その直ぐ側を王子様が通りかかりました
「な、なんだこの綺麗な歌声はー!?」
棒読みやめて、不仲なのかしらんけどまじちゃんとしてくれい。
「はははははー♪」
「はいフォーー」
(たしかこんな展開やったはず、、、英語なのがわるいやろ、知るか英語とかここは日本ぞ?日本語で歌えよ翻訳怠けてんじゃねぇよ(((()
う”う”んっ・・・・・・
「わぁっ!」
「こんにちはお嬢さん」
「急に現れてお嬢さんとかマジ気持ち悪っ隠れよ」
白雪姫はお城の中に入り様子をうかがいます
王子様はまた歌いだし、白雪姫に思いを伝えます
はいはい、カットカット。
一方その頃、女王様は王座の近くにある鏡の前に立ち、昨日と同じことを質問しました
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」
『あ?知るかよ。なんだその化粧は?舞子やんけ』
『らびまるぅぅ!?そんなこと言わんの!確かに舞子みたいやなとはおもったけど!』
「しょうちゃん達ちゃんとしなよ・・・」
りうらくんだけだよちゃんとしてくれんのは!ほんと私も嬉しい!!
「何があったんだ・・・」
「まぁ、いいや、気を取り直して・・・」
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのはだあれ?」
『それはもちろん。女王様でございます。』
「そうよね・・・」
『ですが・・・白い肌に赤い唇。・・・あとなんやっけ・・・・・・・・・白雪姫が世界で一番美しいです』
「諦めやがったなこの野郎」
「・・・・・・白雪が一番美しいだと?許せないわ・・・狩人!狩人をここに連れてきなさい!」
「女王様、どうかなさいましたか?」
「白雪を花畑に連れていきなさいそして・・・・・・白雪を殺してくるのよ!!」
「なっ、そんなこと・・・」
「いい?殺したらこの箱に白雪の心臓を入れてくるのです。もし、それができなければ・・・あなたの首が飛ぶと思いなさい」
「・・・・・・わかりました」
狩人は白雪を連れ、お花畑に行きました
「わぁ、きれいなお花、こんなにいっぱい!」
「あら?こんなとこに・・・お家に返してあげる」
白雪は巣から落ちてしまった小鳥を巣に戻してあげました。
狩人は、白雪を狙い、ナイフを振り上げ襲いかかろうとしました
「〜っ、私には、できない・・・」
「おじさん?どうしたの?」
「・・・女王様があなたを殺すよう命じたのです!」
「お母様が!?」
「白雪姫、あなたはお逃げください!」
「えぇ!?」
「ほらはやく!」
「わ、わかったわ!」
白雪姫は狩人の言う通りに森深くへと逃げていきました
アニキ様まっっっっっじでほんとに真面目に演技してくれてありがとうございます。
「ええよ〜♪それにまろを殺すなんて生涯ありえんしな♪」
ほんと見習ってほしいですよね、特にないこさんとか、
カットしまーす。
「白雪姫、なんで死んでしまうんだ・・・・・・」
「せめて、綺麗なまま・・・・・・」
白雪姫が倒れているのを発見した小人は息をしていない白雪姫を死んだと思い棺桶に入れ、悲しみました
ないこさんふざけなくてよかった〜〜〜!!!!(泣)
「白雪姫ぇ〜(泣)」
「白雪はここか!?」
そこに現れたのはなんと王子様でした
王子様はなくなっている白雪姫を見てひどく悲しみ、最後にと白雪姫にキスをしました
「え、僕いふくんとキスしなきゃなんないの?やなんだけど、このシーンだけどりうちゃんと交換できないかな?」
無理です。黙ってキスしてください。ほんと配役間違えたわ
王子様がキスをした次の瞬間。白雪姫の目がゆっくりと開き始めました
「は!?俺二番とキスしたん!?オェェェェェェ!!!」
「なにその反応!僕だって嫌だったんですけど!」
もうおしまい!ハイ終わりーーーーーー!!!!
まともに芝居もできんのかあんたらは!
「りうらァ俺達もキスする?」
「ないこォ、一瞬でとろとろにしてやるよ」
なんなんこいつら()
ちゃんちゃん♪