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短いですおしがまです受けは攻めに恋愛感情ないですご本人様等には一切関係ないです恋人関係じゃないですakgが珍しく酔います
「AKG」『こや』
小柳side
今日は俺の友達でもあり俺の想い人でもある赤城ウェンがDyticaの事務所に来る。今日俺以外は任務で行けなく、残念がっていた。
充分に片付けをし、あいつが来るのを待っている。
ピンポーン
『ッ!』
俺は思わず上がった口角を急いで戻す。
ガチャ
「おーっす!!!ロウきゅん!遊びきたよ~!!!✨️」
『お前最初っからテンション高ぇよ。ロウきゅんって呼ぶな』
俺とこいつでぎゃうるふというコンビを組んでいて、その名の通りぎゃうだ。
「テンションあげてこーよ!おじゃましま〜す!」
こいつといるとほぼ静かになることが無い。そんなとこが好きだ。
『お前…今日酒入れてきたか?』
「いやいや今日はまだだよ!」
『飲むつもりではあるのな…』
「はははwでもそんなこと言っちゃって~用意してくれてるんでしょ~?」
『はは、どうだかな』
まぁ用意してあるが。
『ま、はやく上がってこいよ。』
「よっしゃ~!リングに上がるぞリングに~!」
『プロレスかよw』
愉快すぎるだろこの男…
『飲みもんお茶でい~?』
「ん~、ま、後から酒飲むから今は一旦お茶でいーよ!ありがと!」
『結局やっぱ飲むのかよwりょうか~い』
~たのぴい時間を過ごしたナリ~
「うぃ~…ひっく…」
『お前…めっちゃ酔ってんじゃん…』
「ぜんぜんよってないろ~!」
『お前が酔ってるとこ初めて見たわ』
「うぃ…ぼくちょぉといれいく…」
『………待った』
「うぇ?なにぃ?どしたの?」
グイッポスンッ
(ソファの上に座ってるこやの膝の上にAKG)
「なになになにぃ~?もぉ~ろおきゅんはあまえんぼだなぁ~」ニコニコ
『…ロウきゅんって呼ぶな』
……………酔ってデロンデロンになったこいつ流石に可愛すぎるぞ…?????庇護欲…
「んん……といれ行かせてぇ~」
『…だめ』
〜数十分後〜
「ロウ…きゅ、///ほん、とに行かせて///」
『だーめ』
「僕、もう酔いさめてる、し!///」
『……』ググッ(お腹を押す)
「うぁ゛ッ…♡やめ、押さないで…///」
あああ被虐心………とっくに酔い覚めてるのにとろとろなのやばいな………
『……』グググッ
「んんッ゛ッ…♡♡ほん、とにでちゃう、から!♡♡」
『いーよ、だせば?』ググググッ
「ぉ”、あ♡♡」
ふるふる身を震わせながら必死に耐える赤城ウェン。
これ、クセになりそー、…
「まじでッ!よごれるからぁッ!///♡♡」
『お前のならいいよ、俺。お前が好きだから。』
グググググッ
「ひぇぁッ゛!?!?!?!?♡♡♡♡」
チョロロロロロロ…♡♡
『……出たな♡』
「~~///♡♡もぉッ!!//////」(涙目上目使い)
『答え、待ってるから』
「ほんとにさぁ~~ッ//////」
褒めたり攻めに弱い赤城ウェンも、大好き。
…ふぅ。