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第2章:好き
〜月曜日〜
あっ、冨岡さんだ。挨拶しなきゃ!!
胡蝶しのぶ:あっおはようございます、元気ですか?
冨岡義勇:おはよう。顔赤いぞ?熱があるのか?保健室へ行くか?
えっ!!甘露寺さんがあんな事言うから恥ずかしくなちゃった///
胡蝶しのぶ:えっ、あの、わ、私は大丈夫ですよ!あははは
どうしよう…
冨岡義勇:熱で頭までおかしくなったのか?保健室へ行こう。
やばい!抜け出さないと!!!
胡蝶しのぶ:行きません!!!
胡蝶しのぶ:きゃああああ!!降ろしてください!
冨岡さんが私を持ち上げた…降りたいけど力が。
〜保健室〜
保険の先生:しのぶちゃんは大丈夫よ、熱もなにもない。
冨岡義勇:それなら良かった、俺はこれで行く。
冨岡さんが行った。
保険の先生:しのぶちゃん大丈夫?
胡蝶しのぶ:えっ、あ、はい。大丈夫だと思います。
笑わなきゃ、
保険の先生:体に異変があったら教えてね。バイバイ!
私ホントは冨岡さんのことが好きなのかな?でも冨岡さんはわら氏のことに興味がないみたいだし…
「どうしよう…」
「どうした?」
「あっ、真菰ちゃん」
恥ずかしい///
「よかったら相談乗るよ!」