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私は関西弁の男性に姫だきという持ち方をされて、そして何が起きたか理解ができずにフリーズをしていた。
「?大丈夫かいな?」
とにかくこれだけは言えた。
『ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!ちょ、急になんですか!!!てか、下ろしてください!!』
「そんなに暴れんなや!!落ちるやろ!!」
『は!!?そなたがおろしてくださいよ!!!』
「下ろすから落ち着き!!!」
やっとおろれた。しかし
『てか、女性の方は大丈夫なんですか?』
「大丈夫やで~!亜白隊長にはパートナーがいるからな(笑)」
「保科、市民は無事か?」 と。
白い虎をつれた、女性が現れた。
私より身長が高い、、10㌢差はあるだろう
「君、年齢は?」
と関西人。
『女性に年齢きかないでください。』
「なんや、冷たいな」
『冷たくて結構です』
「なら、親は?」
この質問に私は少し迷った
『、、、いません』
「身寄りは?」
『、、答えません』
「名前を教えてくれるか?」
と女性が言う。
『綾乃、、佐藤綾乃、、』
「綾乃だな、私の部隊くるか?」
『、、、、は?!ちょっと意味が!てか!私貴方たちのこと知りませんけど!名前も!』
「えー?テレビにも出とんのに、、?(ショゲ」
いやなんで落ち込むんだよ、とツッコミいれたかったが
「私は第3部隊隊長の亜白ミナだ。そして伐虎。」
「僕は第3部隊副隊長の保科や。よろしゅうな綾乃ちゃん♪」
二人と一匹の虎。これが
『よろしく、、おねがいします』
最初の出会い