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この小説は本人様の名前を借りただけの創作で、本人様に全く関係ございません。

そのつもりでよろしくお願いします。


ずっとらっだぁさん視点です。





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


俺はある国のある部署に勤めているただの一般兵だ。


俺には今悩んでいることがある。

それは、この部署を辞めることだ。


何故って?


それはもう疲れてきたからだよ…

初めは仲間の皆と一緒に色んなゲームをしたり、からかい合ったりして凄く楽しかった。


でも、


いつの間にか変わってしまっていた。

俺に会う度に『4ね』『役立つ』と言われ、裏で暴力も振るわれるようにもなった。



でも、俺は辞めなかった。

それはまたいつか彼らが、以前の皆に戻ってまたあの時みたいに遊んでくれると思ったから。



俺は待った。

何をされても、何を言われても

笑顔で、いつもどうりの「明るい優しいらっだぁ」

でいた。



でも皆は戻らなかった。

戻ってくれなかった。



俺はみるみる痩せていった。

顔も以前みたいに笑えなくなった。

だから俺は引きこもって、部屋で仕事をするようにした。



部屋の前に仕事仲間が来てくれるようになった。

でも、

いつも話して帰るのは、俺への悪口だった。





ある日、実家から手紙と贈り物が届いた。





『何時でも帰ってきてもいいのよ。

     無茶はし過ぎないようにね。』

贈り物を開けると

一対のピアスだった。

ピアスにはアウイナイトが嵌められていて、シンプルなデザインだけど、凄く綺麗だった。



俺はそれを見てついに決心した。



次の日、俺は辞表を提出して、すぐ家に帰った。

家族は俺を見て驚いていた。

だが察してくれたのか、すぐ俺を寝かせてくれた。


俺の部屋は昔と変わらなかった。

それは

俺にいつでも帰ってきてもいいと言っているように感じた。

凄く嬉しかった。






それから、俺は元のように笑顔でいられるようになった。今はらっだぁ運営やら民達と遊んだり、煽りあったりして楽しい毎日を過ごしている。



本当にありがとな!

ぽまえら!!ガハ!




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈






スクロールお疲れ様でした。

ここまで見てくださりありがとうございます。

また、お会いしましょう(*’-’*)ノ”

この作品はいかがでしたか?

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読み切りっす

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