この小説は本人様の名前を借りただけの創作で、本人様に全く関係ございません。
そのつもりでよろしくお願いします。
ずっとらっだぁさん視点です。
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俺はある国のある部署に勤めているただの一般兵だ。
俺には今悩んでいることがある。
それは、この部署を辞めることだ。
何故って?
それはもう疲れてきたからだよ…
初めは仲間の皆と一緒に色んなゲームをしたり、からかい合ったりして凄く楽しかった。
でも、
いつの間にか変わってしまっていた。
俺に会う度に『4ね』『役立つ』と言われ、裏で暴力も振るわれるようにもなった。
でも、俺は辞めなかった。
それはまたいつか彼らが、以前の皆に戻ってまたあの時みたいに遊んでくれると思ったから。
俺は待った。
何をされても、何を言われても
笑顔で、いつもどうりの「明るい優しいらっだぁ」
でいた。
でも皆は戻らなかった。
戻ってくれなかった。
俺はみるみる痩せていった。
顔も以前みたいに笑えなくなった。
だから俺は引きこもって、部屋で仕事をするようにした。
部屋の前に仕事仲間が来てくれるようになった。
でも、
いつも話して帰るのは、俺への悪口だった。
ある日、実家から手紙と贈り物が届いた。
『何時でも帰ってきてもいいのよ。
無茶はし過ぎないようにね。』
贈り物を開けると
一対のピアスだった。
ピアスにはアウイナイトが嵌められていて、シンプルなデザインだけど、凄く綺麗だった。
俺はそれを見てついに決心した。
次の日、俺は辞表を提出して、すぐ家に帰った。
家族は俺を見て驚いていた。
だが察してくれたのか、すぐ俺を寝かせてくれた。
俺の部屋は昔と変わらなかった。
それは
俺にいつでも帰ってきてもいいと言っているように感じた。
凄く嬉しかった。
それから、俺は元のように笑顔でいられるようになった。今はらっだぁ運営やら民達と遊んだり、煽りあったりして楽しい毎日を過ごしている。
本当にありがとな!
ぽまえら!!ガハ!
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スクロールお疲れ様でした。
ここまで見てくださりありがとうございます。
また、お会いしましょう(*’-’*)ノ”
コメント
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読み切りっす