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#時代異物
柘榴とAI

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さぶた@気分屋
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#ミステリー
穏霞 乃矢
384
「…そなたから名乗るのが礼儀と言うものだろう?」
「…礼儀…ねぇ…」
「…俺は時乃 茉城 だ。あんたは?」
「…時…か…ふん…いい名だな」
「…某は…ムーンルージュ・ベールだ。」
(近くで鈴の音がなるが姿は見えない)
「…名はどうでもいいだろう?」
「なぜそなたは某に近づいたのだ」
「…恨んでいるのか?…某を」
「…いや…あんたが俺も狙ってんじゃねーかって思ってな」
「…ああ、そうだ。某はそなたのことを狙っている。」
「やっぱりな…だってあんたが近くに居る時鈴の音が聞こえるんだぜ」
「…これはあえてだ。運命を調整するために鈴を鳴らしている。」
「…じゃーさ。桃乃が死ぬのはなんでだ」
「…あんたの仕業か?」
(気づいたら鳥居に座っていたベール)
「…ここで教えるのも癪だが…」
「一つヒントをあげよう。身の回りの人物に注意ってとこだな。」
「…全て教えるのは運命に関する。そなたが少しつづ解明してくのが運命に値する。」
(深夜の風が強く吹く)
「はーん…つまり謎解きってわけか…」
「面白そうじゃねーか…楽しんでやるよ」
(月夜に照らされるベール)
「…そなたは特別だからな」
「…■に■■し…人間だからのう。」
コメント
1件
わあ、第8話、すごく引き込まれました…!時乃 茉城さんとムーンルージュ・ベールさんの、張りつめた空気の中でのやりとりが印象的でした。特に「鈴の音」で相手の存在に気づく茉城さんの感覚の鋭さが、物語の緊張感を一層引き立てていますね。運命の謎解きのような展開、「面白そうじゃねーか…楽しんでやるよ」という茉城さんの台詞に、彼のたくましさや好奇心を感じました。それにしても「桃乃が死ぬ」という衝撃の事実も出てきて、今後の展開がすごく気になります。ベールさんの言う「身の回りの人物に注意」って、まさか…?これからもじっくり読ませていただきますね🌷