夢を語る僕は紳士的な歌人で
でも君から為たら法螺吹き野郎の狼少年で
無能な怪物は
脳裏で
肥満していた
来ないで来ないで
描いた未来に否定される
存在を価値を消してしまいたい!
願いたい存在に存在を消される
認めて目を見て僕の正義を認めて
何時も白昼堂々嘘重ねがら日々過ごして
陰謀論渦巻いて僕は法螺吹き野郎の狼で
つまり君から為たら唯の屑野郎で
噎び、噎び泣きながら僕は
無能な怪物を
持て余していた
持て余ったちっぽけな正義なんて要らない
消えない傷跡は歴史として名を馳せるのだろう
判って
判って
正義は無いから
君から為たら唯の人間です
ですを重ねたら逃げれると思っている愚かな考えで
描いた未来に否定され描きたい絵は白黒で
視界は回り続ける
消えないから死ねないや
白昼堂々嘘重ねながら生きていく