大変お待たせしました…!!
ほんとに最近学業の方が忙しくて書けない…
まぁ1話書くのにトータルで5時間弱くらいかかる自分が悪いんですけど…笑
てな訳で書いていきますか。
))注意((
・軍パロ ・エセ関西弁
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃!!
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《tn side》
tn)「zm!!お前、ここで何してたん!!随分探したんやで、!?!?でもお前に会えて…良かったわ…笑」
俺は思わず早口で言う。
やはり久しぶりに会うといてもたってもいられへんわ…笑
そう思っていた時、zmは何故か険しい顔を浮かべる。
俺に会えて嬉しくないんか…??
そう考えながらもzmの返答を待つ。
数分がたった。
zmは何も言わない。
………気まずい。
久しぶりに会えた時ってもうちょっと感動の雰囲気とか出ないんか…??
なんでzmは何も言い返してこぉへんのや…??
疑問が次々と出てくる。
そんな時やった。
zmは驚きの一言を言う。
zm)「あの…お前誰なん、??今必死に考えてんけど会ったことないと思うねん…」
tn)「え、??」
zm)「お前と俺、どっかで会ったことあったか、??どうも記憶にないねん、」
tn)「は、、??」
腑抜けた声が出る。
俺やで、??tntnやで、??
なんで覚えてないん、??
zm)「え、会ったことある感じか、??ごめんけど覚えてへんわ…えと…誰、??」
tn)「……tntnって言うんやけど、」
zm)「tntn……やっぱり分からへんわ……」
tn)「そう、か……」
俺の声は震える。
あんなに話したのに。
あんなに一緒だったのに。
あんなに。あんなに。あんなに。
気持ちが溢れてくる。
あぁ、ちょっと駄目やわ……。
泣き出しそうや、。
zm)「大丈夫…、??tntn……」
tn)「だ、大丈夫や、!!心配ありがとうな、」
zm)「そうか、??でも顔色悪いで?部屋に戻って休んだらどうや、??」
気遣いからか、zmは心配してくる。
本来ならどれだけ嬉しいだろう。
でも今は逆効果すぎる。
その一つ一つのzmの発言が俺の胸に刺してくるかのようや、。
ちょっと……部屋に戻るか、、。
tn)「すまん、そうさせてもらうわ……」
zm)「気ぃつけて帰りや、??」
tn)「ありがとうな、笑」
そう言いつつふらふらと帰る。
きっと周りから見たら変な人だと思われるやろう。
でも今は周りを気にする余裕なんて無いんや、。
カキンッカキンッキンッキンッカキンッ
激しい剣の音が聞こえ、 思わず後ろを振り返る。
zmはどうやらロボットとの訓練を始めたようや。
傷ついてるのは俺だけってことか、笑
はぁ、、。
…………ズズッ
泣いたら駄目や、。
書記長やろ、?? みんなをまとめる立場やろ、??
そんな奴が泣いたら駄目や、。
駄目やなのに……、。
涙は俺に構うことなく出てくる。
どれだけ悲しいやろう、
どれだけ辛いやろう、
こんなことになるんならいっその事……
誰か俺を〇してくれよ、泣
言霊は凄い。
言ってしまったことが現実になる。
どんなに叶わなさそうな事でも一瞬で叶えてしまう。
どんなものでも必ず。
……命に危険が関わることでも。
きっと俺はショックで周りが見えていなかったんやろう。
上から突如降ってくる鉄骨に瞬時に気が付けなかった。
あ……これ死ぬな……
でも……もうええかな、笑
そう思ってもうた。
zm)「tn兄ッッ!!」
ガシャガシャガッタッッンッッ
tn)「ぇ、、??」
zm)「tn兄ッッ!?!?大丈夫かッッ!?!?」
tn)「だい…じょーぶ……ゃ……」
ここで俺の意識は途絶えた。
tn)「ん゙ん゙……ん、何処や、?」
rb)「tntnッッ!?!?大丈夫か!?!?」
tn)「ん…体は全然大丈夫そうやな」
rb)「よかった……tntnが倒れたって聞いて……」
tn)「全然大丈夫や…怪我もないし、笑」
rb)「ほんまよかった…鉄骨が落ちてきて危なかったんやろ、??」
tn)「そうなんか、??あんま覚えてへんくて……」
rb)「ほんまに大丈夫なんか、??確かzm、??って奴が医務室に運んできたらしいけど、」
tn)「zmが、??……………ッッ!!」
rb)「tntnの知り合いか何かなん??凄い慌てて心配してたって聞いたから……」
tn)「zmが、、??」
rb)「せや。ついさっきまで一緒におったやで??」
tn)「…………笑笑」
rb)「え何かおかしいこと言ったか、??」
tn)「いや笑……なるほどなって思って、笑」
rb)「えぇ…よう分からへんわ笑……あ、ちょっと呼ばれたから行くな」
tn)「行ってらっしゃい」
rb)「すぐ帰ってくるから安静にしときぃや??」
tn)「分かってるって、笑」
ガチャッ(rbrが出ていく)
はぁ~言霊ってすげぇな、笑
さすがに死を覚悟したわ……
でもそのお陰やな、笑
重大なことに気づけたんやから。
でも何でそんなことをしたんや、??
彼奴にとってメリットあるか、??
…………いやそんな事どうでもええ。
今はとりあえずどうやって彼奴を〇〇にさせるかや。
方法はちっとも分からん。
やけど時間はたっぷりある。
一つ一つゆっくりとやっていけばええ。
だから……いつまでもうじうじしたらダメや。
俺はW国の書記長。
その名に恥じるような行いはあかん。
……よし!!
待ってろよ……。
一方その頃。 A国では。
(A国の総統⇔A総と略します。)
A総)「おいッッ!!まだzmは見つからないのかッッ!?!?」
mob)「も、も、申し訳ございませんッッ!!今現在も探してはいますが見当たらず……」
A総)「フンッッなぜそんなに時間がかかるのだッッ!!見つけることなど他愛もない事だろう??」
mob)「それが…zmに関する情報がA国に一切入ってこないようになってまして…情報を手に入れるのも困難な状況になっております。」
A総)「なんだと…??なぜ情報が一切入ってこんのだ??」
mob)「実はW国が邪魔をしてきてまして…」
A総)「W国だと、??笑あの小さな国がか??」
mob)「はい…現在A国に劣らないほどのスピードで発展を遂げています。」
A総)「なるほど…W国か……で、そのような事を言うということはW国の情報を集めてあるんだろうな??」
mob)「はい、集めてきております。ここ数日ではW国とN国で密会が行われていたようです。 」
A総)「N国だとッッ!?なぜW国とN国が交友関係にあるのだッッ!!」
mob)「それは現在調査中に御座います。」
A総)「あぁ…仕事が早くて助かるわ。それで密会というのは本当なのか??」
mob)「はい、密偵部隊がN国に行き、目撃しております。写真もありますが見せてもよろしいでしょうか??」
A総)「あぁ見せてくれ。」
mob)「こちらです。赤い瞳の奴がW国の書記長で、緑のフードを被っているのがN国の幹部にございます。 」
A総)「そうか……ん、??」
mob)「どうかなさいましたか、??」
A総)「この緑のフードを被ってるやつ、どことなくzmに似てるな……少し此奴のことを調べてくれ。」
mob)「ハッ。承知致しました。」
A総)「あぁ、頼む。報告は以上か?」
mob)「最後に一つ、やらかしてしまった奴がいるのですが、処分を決めかねているのです、、。」
A総)「…そいつは何をやらかしたのだ??」
mob)「実は密偵部隊の中にW国の書記長に恨みを持っていた奴がいまして…鉄骨を落とし、事故死を狙ったそうなのです。」
A総)「なんだとッッ!?!?…それで書記長はどうなったのだ?」
mob)「実は先程申し上げた緑のフードの奴がとてつもないスピードで助けたと報告を受けております。」
A総)「………なるほど笑」
mob)「……??何がおかしいのです??」
A総)「その緑のフードの奴がzmという説が有力になった。」
mob)「なんとッッ!?それは本当ですか!!」
A総)「多分だがな……これは面白くなってきたな笑」
mob)「準備等は必要でしょうか??」
A総)「あぁそうだな、まずそのやらかした奴の処分はするな。そして密偵部隊は緑のフードの奴の情報を集めるように。あと……そうだな、笑戦争の準備も頼む。」
mob)「戦争ですかッッ!?」
A総)「何か文句でもあるのか??」
mob)「い、いえ……直ちに準備して参ります。では、失礼します。」
ガチャッン
A総)「そうか、笑zmはN国に居たのだな笑最近N国も目障りだと思っていたがこんな機会が訪れるとはな………笑笑」
“面白くなりそうだ”
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約3700字、お疲れ様でした。
如何だったでしょうか。
え、いつもより少ない??
まじですみません。キリがいいんです。許してください!!!
本当は2500字くらいで終わろうとしてたのに
伸ばしたんです!!少しくらい許して下さい。
あ、そういえば報告が2つあります。
1つ目!!
フォロワー様が無事130⤴︎を超えました!
本当に感謝です…泣
そして僕と僕。も♡10000⤴︎を突破しました!
書き始めた頃はこんなに反応貰えるとは思ってなかったです…感謝、。
(お祝いの絵を描いて載せていたんですが、諸事情により削除させて頂きました。すみません、、 )
2つ目は報告です。
フォロワー様がもう少しで150人を達成するので、150人様いきましたらなんと!!
BL短編集書いていきます!!
実はもう1.5話くらい書き終わってるんですよね(◜֊◝ )
なので見ていだけると嬉しいです。
まぁまだいつになるかとかは未定ですけどね笑
こんな感じかな??
長くなりました。終わります。
では!!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡2000
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