無限城にて

女「たすけ…ｯ 」

童磨「も〜、助けてだなんて。俺は現に今、

君を救ってあげてるだろうに…」

猗窩座「また…。」

あいつは信者を救っている、とかほざいてるが、弱った信者を自分の食事のために殺しているだけじゃないか…

ﾋﾟｸｯ

童磨「おや…？これはこれは猗窩座殿〜！

先刻、上質な稀血が手に入ったんだ。一緒に嗜もうじゃないか！」

猗窩座「遠慮する…俺に関わるな」

童磨「まあまあそう言わずに！匂いだけでも嗅いでみるといい！」

ポタポタポタｯ……

ﾄﾞｸﾝｯｯｯ

猗窩座「ぅ”…ｯ‼︎」

ﾖﾛ…ｯ

童磨「猗窩座殿は本当に稀血に弱いなあ！もう千鳥足になってるぜ！ 猗窩座殿は人を喰らうのがあまり好きじゃないからなあ…」

猗窩座「…うるさい…ｯ黙れ…耳障りだ」

童磨「血鬼術……」

“蔓蓮華”

ｼｭﾙﾙﾙﾙﾙｯｯ

猗窩座「…⁉︎」

ｶﾞｼｨｯ

猗窩座「おい…!一体どういうつもりだ!

今すぐにこれを解け‼︎」

(猗窩座は童磨の血鬼術、

蔓蓮華のツルで縛られています。)

童磨「俺も手荒な真似はしたくないんだぜ、

ただ猗窩座殿と稀血を嗜みたいだけなんだ。」

猗窩座「だから断ると言っているだろう…‼︎

俺はお前の事が嫌いなんだ…‼︎」

童磨「まぁ飲んだら考えも変わるさ。

ほら、口を開けてごらん 」

猗窩座「触るな…ｯ‼︎ 」

童磨「ほら、残さず飲んで。 」

猗窩座「…‼︎ﾝｸ…ｯ」

こいつが俺の口を手で塞いでいるから、吐き出せない…ｯ

ｺﾞｸﾝｯ

童磨「偉いっ、ちゃんと飲めたね♡」

童磨「ひどいなぁ、俺はこんなに好きなのに?」

ﾁｭｯ

猗窩座「…ﾝｸﾞｯ⁉︎」

ｼﾞｭﾙﾙﾙ…

猗窩座「ﾝﾝ”“……ｯ‼︎‼︎」

なんだこれは…脳味噌が吸われているような

感覚になる…気持ちが悪い…

童磨「…♡」

猗窩座「…ｯﾝ…‼︎ﾝｰｰｰｰｯ‼︎」

息ができない…ｯ！！

ふりほどくにも相手は自分より格上、

その上きつくツルが巻き付いてきており、

動けない…

猗窩座「ﾌﾟﾊｯ……‼︎ ﾊｯ､ﾊｧｯ…… 」

童磨「猗窩座殿ったら、

このぐらいで苦しくなってしまうだなんて。

よっぽど酔っているのかな？」

猗窩座「……お前を…ｯ 絶対に殺す…ｯ」

童磨「まぁそう怒るなよ〜！実際、 口吸いも

なかなかに良いものだったろう？」

猗窩座「そんな訳あるものか…‼︎不愉快だ。 もういいだろう、俺は帰る。 早くこれを解け‼︎」

童磨「そんな簡単に解いて貰えると思っているのかい？それとまだ終わりな訳ないだろう。

それとも猗窩座殿は手順をしらないのかな？」

猗窩座「は…？」

ｼｭﾙｯｼｭﾙﾙ…ｯ

猗窩座「なｯ…‼︎やめ…ｯ‼︎」

童磨「ほらほら、もっと抵抗しないと！

そのままじゃあ裸にされてしまうぞ？」

(ツルが動いて、猗窩座の服を脱がそうとしています。)

猗窩座「五月蝿い…ｯ‼︎早く血鬼術を解け‼︎‼︎」

稀血のせいで体が思うように動かない。

くそ…ｯくそ…くそ‼︎

ｼｭﾙｯ…ﾊﾞｻｯ

童磨「わぁっ、猗窩座殿の恥ずかしいトコロ

まで丸見えだぁ！」

猗窩座「見るな…ｯ殺す…殺す…ｯ」

童磨「怖いなぁ猗窩座殿は！

んーと、じゃあ何からやろうかなぁ？」

猗窩座「…まだ何かするつもりなのか…？」

童磨「兎にも角にもまずはほぐすところから

だろうね！ささっ猗窩座殿！はじめようか！」

猗窩座「は、ほぐすって…何を…」

童磨「そんなの決まっているじゃないか！

猗窩座殿の可愛らしいココだよ。」

猗窩座「…頭が可笑しくなったのか？ふざけた事をぬかすな。」

童磨「…五月蝿いな。俺は猗窩座殿を悦ばせるためにやってるんだぜ？」

猗窩座「余計なお世話だ…そもそも俺はｯ」

ｽﾞﾎﾞｯ

猗窩座「ﾝｸﾞｯ⁉︎」

(童磨が猗窩座の口に手をいれてます)

童磨「だから五月蝿いったら。」

猗窩座「オエｯ…」

童磨「こんなことで苦しくなってるようじゃ俺の 魔羅を咥えられないぜ？」

猗窩座「…はｯ…?」

童磨「あっははｯ♪そんなに怯えないでおくれよ！それは後でのお楽しみ♡」

ｸﾞﾌﾟｯ（喉奥まで手を入れる)

猗窩座「や…ｯ」

猗窩座「ｳ”ェｪ”…ｯ」

童磨「ほらほら！もっといくよ」

猗窩座「もう…やめ…ｯ」

童磨「ん〜？なんて言ってるか聞こえないぞ

猗窩座殿〜！」

猗窩座「だからやめ…ｯ」

ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

猗窩座「う”…ｯ」

殺す殺す殺す‼︎絶対に殺してやる‼︎

猗窩座「…俺…が悪か…ｯ」

ｸﾞﾁｭｯ

猗窩座「おぇえ”…ｯ」

童磨「猗窩座殿、謝って見逃してもらおうとしているみたいだけど殺意がダダ漏れだよ？ 」

猗窩座「…ｯ」

童磨「わ〜、猗窩座殿の顔、もうぐちゃぐちゃだよ？」

猗窩座「…うるさい…ｯ誰のせいで…ｯ泣」

童磨「わわっ、泣かないでおくれようっ」

童磨「もっとひどくしたくなっちゃう…♡」

猗窩座「…は…ｯ？」

続きます！！！！！！！

変なとこで終わってすみません！！！！！！！

もしこの小説のタイプが読みにくかったらチャットタイプに変更します！！