テラーノベル
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病んでる時って感情ぐっちゃぐちゃになる
その時に書き溜めてたやつだから、ほんとにぐちゃぐちゃよ
みんなは寂しいときどう思ってるのかな
わたしもたくさん甘えたいなぁ
⚠大森さん病み
#ご本人様とは関係ありません
とある曲から。
__暗闇に沈んでいく音がする
息を吸うたびに、胸が ぎゅううっと痛んで
息がしづらくなる
まるで、「お前は存在してはいけない」と 言われているようで
そんなわけないのに、周りが僕を指差して笑っているようで
そばにいる人も、好いてくれている人も、
本当はみんな僕のこと嫌いなんじゃないかって
信じられない。なにもかも。
愛されている人が、羨ましい。
愛に気づけない自分が、憎たらしい。
縋ることもできない自分が、虚しくてたまらない。
誰にも負けない何かが、
信じられる何かが、
ほどけない絆が、欲しい。
誰か、僕だけの愛をちょうだいよ。
携帯を枕元に置いたまま、ただぼーっと天井を見ていた。
連絡は来ない。誰からも。
本当は誰かを呼びたいのに、
呼んだところで、返ってくるのはどうせ薄っぺらい「大丈夫?」のひとこと。
それだけ。
「……大丈夫なわけないのに」
声に出しても、自分の耳にしか届かない。
笑っていなきゃ、明るくしてなきゃ、みんな離れていっちゃう。
面倒くさいって思われちゃう。
でも、笑い続けるほど、心は削られていく。
自分の胸に手を当てて、爪が食い込むくらい掻きむしった。
カーテンの隙間から差し込む街灯の明かりが、床に冷たい影を落としている。
「もう、誰も僕を必要としていないんじゃないか」
その考えがぐるぐると頭の中を巡る。
ふと、手首に視線が落ちる。
昨日つけてしまった赤い跡が、まだ消えずに残っていた。
いつからかなんて覚えてないけど、この痛みだけが、僕の存在を知らしめてくれる。
僕が生きてるって確かめさせてくれる。
もしみんなが知ったら、どう思うかな
気持ち悪いって思うかな、
…引かれちゃうかな、
生きていたいのか、消えてしまいたいのか、自分でもわからない
ただ、どうしよもなく寂しい
乾いて乾いて、もう、だめかもしれない。
誰かに見つけてほしい
誰かに「そばにいるよ」って言ってほしい
誰かに「頑張ったね」って抱きしめてもらいたい
気づいて、僕に気づいて。
でも、誰も来ないから
これくらい許してよね。
夜は長い
果てしなく続く闇に燻られているよう
孤独に蝕まれていく僕を救い出してくれるものは、どこにもない
ねえ、もし僕がいなくなったら、やっと気づいてくれるかな
僕だけひとりぼっちで
こんな夜には、何に抱きつけばいいの
誰にも嫌われたくないのに、彷徨いたくないのに、僕は僕でしか自分を慰めてあげられない。
お願い、誰も入ってこないで
お願い、全部消えてほしい
そう思うのに、誰かの助けを求めてしまう僕は、わがままなのかな
勘違いしちゃうから、ひとりにしないでよ
コメント
32件
ぜひ、俺を頼って、
こんな俺にでもいいから 辛いとき話聞くよ
一人にしないよ