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でもなぁ、俺。
余命あと5ヶ月なんよ。
康二「ゆい。」
ゆい「ｯ!な、何?」
康二「ごめんな。」
ゆい「え?」
康二「別れよ。」
ゆい「…なんで?」
康二「なんか、ゆいといるとそんな楽しくなくなっちゃって、」
ゆい「そっか、ごめん…」
ゆい「あのさｯ!」
ゆい「別れたけど気になることあって、」
ゆい「この間病院行ってたよね、」
ゆい「どっか悪いの?」
康二「ゆいには関係ないやろ。」
ゆい「ご、ごめん…」
またこんな当たり強くなってしまった。
なんで、”関係ないやろ”とか言ったんやろ。
今なら”助けて”って言えたのに。
ゆい、ほんまにごめんな、
康二「照兄〜!」
照「康二?どうした?w」
康二「別れてしまってん、」
照「え?!ゆいちゃんと!」
康二「うん、そやねん、」
翔太「まじで別れたん。」
康二「うん…」
亮平「余命5ヶ月なんだから支えてもらえればよかったじゃん。」
康二「心配かけたくなかってん、」
ラウ「あっちは不安で仕方ないと思うよ、急に別れよとか言われるの。
大好きな人に急な別れはきついよ。」
康二「そうだよな、」
蓮•辰哉•大介•涼太「うんうん。」
康二「ゆい。いないかな、」
康二「ゆいだ!」
康二「あれ?凛?」
作者コメ↓
はい!みなさん
こんにちはあるいはこんばんは!
作者でーす!
今回の物語はよく思いつきやすい!
楽しめた?
よかった! / なんかごめん、
てことでじゃあね〜
一応ファンマ↓
💜👾💙🍼
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