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『友達の様子が可笑しい!前編』
⚠️本人様とは関係ありません
カプ表現あり
あれから数週間後
ur「全然相談こないじゃないですかー!!」
入ってから一回も相談を受けたことがないurさんが嘆いた
kn「まぁだいたい相談者さんがくるの火曜か木曜だったからなぁ」
ur「なんで俺がいる時に来てくれないんだよー!」
urさんはすごく運が悪い人らしい
br「…💤」
ur「いつの間にかbrさんもここにいるし!」
みんなが相談者って勘違いしないように一応紹介しておいて良かった
ur「とりあえず悩みがありそうな俺の友達連れてこようかな…」
kr「それは無理矢理すぎない??笑」
urさんのここに入った動機は相談を受けて友達から頼りにされたいだから尚更相談受けたいんだなぁ
ーガラガラー
ur「おぉ⤴︎?!」
sm「あ俺っす」
ur「おぉ⤵︎」
kr「もうおかしくなっちゃった笑」
urさん最近ドアが開くたびにこんな声出すようになったんだよな
ーガラガラー
ur「おぉ?!!」
⁇「うわぁ?!」
今回は本物の相談者らしい、じゃなくて
nk「相談がある方ですか?こちらの椅子にどうぞ!」
⁇「あぁ、どうも」
ギザ歯で目元に少し隈のある平均よりは小さめの男子がきた
kr「ん?お前…”shk”じゃん!」
shk「えぇ?!kr!」
もしかしなくてもまたkrの知り合いか
kn「なに?同じクラスメイト的な?」
knがそう聞けばkrは
kr「そうそうこいつ2ーCの鮫間天ってやつで!俺とか他の奴らはshkって呼んでるんだよ」
恒例の相談者自己紹介タイムも全部krに持ってかれた
ur「貴方はどんな悩みを抱えてここまできたんですか?!」
話のテンポはやいな
shk「あぁ…えっと最近友達の様子がおかしくて」
友達の様子がおかしいってなると友達側で何か悩みがあるってことか
nk「というと?」
shk「俺のこと避けてくるんです
目があったらすぐ目を逸らしたり、前まで結構ボディータッチ多かった癖に最近少なくなって、俺がボディータッチするとめちゃくちゃ後退するんだよ!すごい距離もとってくるし」
それなんというか…
ur「えー!それは酷いっすね!!俺も前から友達にそれされて!傷付きますよね!」
この人はなにも気づいてないんかい
てかurさんも…
br「それってさぁ~、akのことぉ〜??」
ak?てかbrいつのまに起きてたんだ
shk「え?そうだけど…なんでわかったん?」
ur「え?akがそんなことすんの?」
kn「urさんは一旦黙ろうね?」
鈍感なurさんは置いといて、
kr「やっぱ気付いてないと思ってたんだよなぁ…(小声」
そういえば同じクラスってついさっき言ってたな
nk「ねぇkr…これって絶対さ…(小声」
俺がその言葉の続きを言う直前で
kr「シッ…ここで言うな!聞こえてたらどうすんの(小声」
止められた
紫音@リク募中
9,635
kr「あそうだ一応紹介しとくけどakって2ーBの猪田楽亜希って名前のやつ
特徴はアホ毛がイナズマな人」
アホ毛がイナズマで2ーBの猪田楽亜希…urさんと同じクラスなのか
sm「今からakって人連れてきてよ」
nk「流石に今からは…もういないんじゃね?
shk「わかった」
わかった??
ak「…えっと……shkに呼ばれてきたんだけどなんですか?」
krの言ってた通りアホ毛がイナズマだ!!
sm「urとshk、ついでにkn、krあっち行ってて」
sm「kn、ここの話が聞こえないとこに行っててくれ(小声」
kn「わかった、あとなんで俺がおまけ程度の感じなの??」
ak「俺、ほんとなんで呼ばれたんですか?」
彼は本当に急に呼ばれてなんの話もされてないんだろうな
kr「shkが最近akの様子がおかしいって相談しにきたんだよ」
ak「shkが俺の様子おかしいって?」
無自覚なのかな
nk「直球に聞くけどなんでshkから距離とるの?」
ak「えっいやそれは……」
長い沈黙の時間
きっと彼は勇気を出して話す準備をしている
ak「……引かないでよ
ずっと前からshkを見るとドキドキして、
それがなにか考えているうちに気付いたんです
shkに恋したんだって」
ak「自覚した後初めて同性に恋したもんだからすごくテンパって、前までできてたボディータッチもすごく意識しちゃったせいでできなくなったし、目を合わすことさえもできなくなって」
ak「そんなことしてるうちにshkから距離をとってたみたいです」
kn視点
ここは相談室の隣の隣の教室
shk「俺なんでみんなと隔離されたん?」
kr「事情聴取じゃない?」
krが上手いこと言ってくれたおかげでshkもすぐ納得してくれたみたいだ
ur「てことは俺らはshkさんのメンケアをするってことか!」
kn「それはなんで?」
思わず突っ込んでしまった、よくよく考えてみたらなにも知らないurさんにとっては友達から急に距離を離された人として見えるのか
shk「そういえばurさんも同じ経験をしたって言ってましたね」
ur「はい!なのでshkさんの悲しい気持ちわかるなぁって!」
これが鈍感っていうのかぁと1人で納得していた
次へ続く
コメント
1件
みぅです🤍 うわ、第5話読んだよ…!akくんの「shkに恋したんだ」って告白、すごく切なかった。同性に恋して戸惑って距離をとっちゃう気持ち、重くてでもすごくリアルだなって思った。urさんの鈍感さが笑えるけど、後編でどうなるのか気になる〜!続き待ってるね🥀